オカッパリのプリンスこと川村光太郎にU30、若手のホープ伊藤巧がどこまで食いつけるか?!
2部では陸王レジェンド金森隆と川島勉が戦いました。
初めて目の前で見る川村光太郎は意外に小男で、華奢な印象。普段DVDで見るようなイメージではなく、ほんとにとてもフレンドリーでした。
対して伊藤巧、かれこれ彼とあうのはこれで4回目。いつもながら紳士で、お茶目で、人が好き、そして何よりバスが大好きな彼。
内容は見てからのお楽しみということで省きますが、歴史に残る名勝負だったと思います。
自分はどうしても伊藤巧びいきになってしまうのだが、今回の彼は正直「ん?今まで見てきた伊藤巧とはちがうぞ?!」と言った感じで、しかし、これが伊藤巧本来の姿なんだなと妙に納得しました。
自分が伊藤巧を心酔する理由の一つにバス釣りへの関わり方があります。
体力、精神力を限界まで使い果たしさらに大きなバスを追い求める姿。
このスタイルが自分ととても良く似ている。
もっとも逆立ちしたって叶うわけがないバスプロ界で最も恐れられる若手。
そのこだわり方は比べようにもありません。
でもほかのどのバスプロより、自分のスタイルに近いと思えるわけです。
それでも彼はいう「僕は未熟なんです」
どこまでも伸び続ける男
熱血釣りバカアスリート
伊藤巧。
これからも見守っていきたい。
あ、それと二人の連名のサイン。
これは多分なかなか手に入らないんじゃないかな(笑)
お宝です。



