今更熱収縮チューブの覚え書き | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

小バスやギルと遊んだり、大きいワームに見向きしてくれない時、どうしても3.5くらいのストレートワームをノーシンカーで使う場面が出てくる。

ものすごく消費が激しい。

ギルに持っていかれたり首振りではじけて飛んでいったり…
そこで思いついたのが熱収縮チューブ、以前から使ってはいたがワッキー刺しするとなかなか外せないしフォール時の独特な動きが制限されてしまうような気がして敬遠していた。
しかしものは考えよう。
ワッキー刺しで外せないなら外さなきゃいいのだ。
フックついたままケースに入れとけばいい、交換時は結び直せばいいのだ。
なんでこんな簡単なことに気づかなかったのか。
そしたらネコ用、ワッキー用とサイズ、カラーそれぞれ作っておけばいい、下手すると半日はもつ。
これで消費はぐっと抑えられるはず。
釣具屋がないエリアでお気に入りの爆釣カラーがそこをついた時の切なさと来たら…
この前の釣りではあまりに釣れすぎて2袋カラになるところだった。
いや、実際最も釣れていたカラーはそこをつき、それに近いカラーでやっていた、そこからぐっと釣果が下がったのはいうでもない。
あまりに釣れすぎてワームの消耗が激しい時に熱収縮チューブ、お試しあれ。