ブラックマックス2チューニング | おっさんアングラー哲の釣行記

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40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

さて、ブラックマックス2ですが、最初にやってみたチューニングはネオジム磁石の追加でした。


が。


ダイソーで何も考えずに「これだろ」的に買ってきた磁石が実は6mmだったことに気づいたのはつい最近(笑)
それをなんとかマウントに無理くり突っ込んで他自分が情けない。
入るわけないのでマウントの脇に取り付けてみた。
しかしもちろん固定されてないので動き回るわけで、おかげさまでスプールが傷だらけ(^◇^;)

しかしブレーキの効きは良かった。

いいポジションに磁石がはまった時のキャストの気持ちよさ。

メカニカルをある程度緩めてもノーサミングでバックラッシュしない。

あくまでポジションが良かった場合だが。

次にやったのがベアリング交換、ヘッジホッグスタジオ製かっ飛びベアリング。

取り付けてみた、感想は…

うーん、ないよりはいいか。

確かに後半の伸びはいくらか違う、しかし飛距離については5mくらい余計に飛ぶかな程度。
まぁキャストの技術にもよるんだろうね。

ネオジム磁石をネットで探しやっとこさ見つけたので5×2mmを購入。

見よう見まねでとりつけてみる。

まず純正のものをすべて外して交換。

それに飽き足らず残りの5発もアルミプレートを作り、マウントの反対側に装着。
このアルミプレート、実はツナ缶のふたをハサミで切って作った(笑)
磁石が動かないように瞬間接着剤で固定。

いざ試投!

マグネットフルブレーキングでメカニカルゆるゆる。

はい、全く飛びません(笑)

ブレーキ効きすぎやん(笑)

最低にしてもブレーキ効き過ぎなのでマウントから二つ磁石を外してみる。

うん、まぁまぁいい。

使用頻度の高いレベルスピンは気持ちよくノーサミングでバックラッシュなく遠投できた。

目標はメカニカルを緩く、マグネットをきかせた状態でノーサミング、ギリギリバックラッシュしないで遠投。

磁石の数や乗せ方にもう一工夫必要かな。