エントリーモデルと言われるもの。
僕が初めて手にしたまともなリールだ。
そのままでもバス釣りを始めたばかりの初心者ならうってつけのリールだと思う。
造りが簡単でその上いじりがいがある。
値段的に高いリールはもちろん高性能でストレスなく投げることが出来る。
しかしこのリールのいいところはそこではない。
ホントにちょっとした工夫で驚くほど性能が上がる事にある。
コスパの高さは他のサイトでもよく見るので十分信頼できるが、なにしろその工夫が簡単で安くできる、作りが簡単だから案外雑にチューニングしても効果をしっかりと発揮してくれる。
本体は10000円を切る。
チューニングメニューとしては…
ネオジム磁石追加
ヘッジホッグスタジオのかっとびチューニング
アルミプレート追加
など。
サイトで探せばこの程度ならいくらでも見つけることが出来る。
しかし、よく見てみると
「結果どうなったか?」
この辺が意外に書かれてない。
良くも悪くも書かれてない(笑)
このあたりをちょっと突っ込んでこのブログで書いてみようと思う。
購入記はこのブログでちょくちょく書いてきたがチューニングメニューについてはきちんと書いていなかった。
まぁ正直試行錯誤の連続で失敗談もそこそこあるが、それもまたよし。
安いリールを如何に高いリールに近い性能を持たせるか?!
そんなところがテーマである。
貧乏人がする発想です(笑)
いいじゃないか。
だってなんだかこいつ、好きなんだもん。
てことで、次回から少しずつブラックマックスのチューニングメニューを書いていきたいと思う。
ご意見を頂けるととてもありがたいです。
できるだけ質問にも答えるつもりですが批判的攻撃的な内容は削除及びスルーしますのでその辺りはご了承ください。
とりあえず、ヘッジホッグスタジオのかっとびベアリングを取り付けた。
さらにネオジム磁石が手に入ったのでそのあたりから次回書いていきます。
