一路倉敷川の最上流部へ。
やはり増水の影響あるよなあ…
「ここは大物をサイトできるんだよ」
しかしみると濁りが…
途中ナマズウネウネ3ウネウネ
合わせてウネウネ6ウネウネ(笑)
なんとずーなまさんたち6匹ほどが水面をウロウロ戯れながらまったりとのぼっていく。あんな光景初めて見たよ!
しばらく歩いてみるが数匹回遊している30センチほどのバスは見つけたけど相当叩かれているのか何を投げてもガン無視。
先にこちらの姿を見つけて逃げていく。
「おかしいなあこんなはずではないんだが」
師匠曰く、ボッコボッコ浮いててね難しいけど釣れたはずなんだよな
水質のせいで完全に当てが外れてしまった。
あえなく移動を繰り返すも川はどこもアウト。
日差しは強く、暑い。
昨日の雨による秋パターンからすっかり夏パターンに変わってしまったのか。
仕方なく昨日の池へ移動。
とりあえずボウズ回避に小バスと戯れる。
相変わらずよく釣れる20センチほどの小バスたち。中に混じって20upのギル(笑)
ちゃーさーん釣れたよー
そう言いながらもっそり歩いてくる師匠。
え!でか!!
メジャーを当てると40up!
その少し後にさらに追加
ラバージグをシュリンプ系トレーラーでボトムズルビキだったという。
秋パターンかと思いきやカンカン照りで底にいるかもしくはもう一段下かという狙いだったらしい。
その後も3つの池を行ったり来たりしてみたがこっちは小バス豆バス釣りまくりだがいかんせんサイズが伸びない。
さて次はどうしよう。
児島湖で狙うか、昨日のモーニングを狙うか…
一番良かった池に行こう、、30分かかるか。
向かっていると右側になんとも風情のある三ツ池が他にも…
なんとなく行ってみようということになり車を停めた。
上、中、下とある池は上から濁り、ささ濁り、クリア。
小バスとギルはいるかな。
到着も15時、もう他に移動できる時間はない。
よし、ここで討ち死にじゃ!
二人で鍋を投げまくる(笑)
反応はない…
ハードがダメならソフトで。
いつものリグを放るとギルとバスがうわーっと湧いて取り合いに(笑)
ここの子達も素直だねえ
池を回りながらシェードやカバーを打っていく、行くとこ行くとこ小バスが戯れてくれる。
途中で道を失い藪漕ぎをしながら池を回る(笑)
うーんクリアな池が一番いいかな。
そろそろ日が傾きかけ偏光が辛くなってくる。
池に戻ると師匠もどっかり座りこんで小バスと遊んでる。
何気に水面を見るとふらーっと2匹のバスが上がってくる。
師匠!いるよそこ!
手がとどく、とりあえずリグを放る。
きた!
振りまきざま突進してぱくっ!
少し送ってエイや!
見事に入った。
ファイト中に師匠も投げる。
ふらー…ぱくっ!
くった!!
見事なダブル!
でも元気な子だったよ。
これを最後に上がってくるバスはなく、しばらく小バスやギルと遊んで終了となりました。


