ベイトタックル購入記3 | おっさんアングラー哲の釣行記

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40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

つまり今欲しいタックルはある程度軽いルアーが手返しよく投げられるMLロッドに、それに準じたベイトリール。Lだと逆に重いルアーが投げられなくなってしまう、合わせて2万以内に収めたい。

ネットでいろいろ調べてみるとアンダー10000で有名メーカーのベイトリールは3種。
D社とS社とアブガルシア。
D、S社のものは遠心ブレーキ、インプレではかなり酷評、しかしアブガルシアのブラックマックスにはマグネットブレーキが搭載されている、さらにチューニングや改造でかなり軽いルアーも投げられるようになるらしい。
インプレの評判もいい。
何しろやすい(笑)

簡単に書いたけどここまでわかるのに3日ほどかかりましたよ(笑)


と言うことでリールは確定。

さぁロッドはどうするか。

やはり出してるねD社とS社。
同価格帯で、アブガルシアは?
ウンウン、あるな。
バスビートML、頭痛くなるほど調べてこれにきめた。

翌日現物を見ようと相模屋へ。

でもエントリーモデル置いてないんだよねここ。
仕方なくタックルベリーへ。

行ったり来たりしながらロッドを見ていると…ん?

アブガルシア、ホーネット、L、4500円…
車で常に持ち歩くので2ピース。
手にすると軽い。
店員に尋ねると、ホーネットスティンガーの二世代前のものらしい。
Lの割に硬い、ウエイトを見るとなかなかに幅広い、事情を説明すると、どうやらベストマッチ。
性能面で言えばバスビートの数段上をいく、しかもライト。
もちろん即買い、あるんだな出会いって。
Lだと柔らかすぎるが、こいつの場合MLよりのL、とりあえずキャスプロを取り付け翌日様子を見ることにした。

それが今朝の釣果に続くわけだ。


明後日、ブラックマックスが届く。

届いたらインプレしますので、お楽しみに(笑)