一投目、何を投げるか | おっさんアングラー哲の釣行記

おっさんアングラー哲の釣行記

40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

それは、バスに聞いてみる。
天気はこうだよ、風はこうだよ、時期はこうだよ、流れは?にごりは?水温は?
何を食べたい?

湖や野池のこれといったストラクチャーのないオープンエリア?
ハードボトムで隠れ根がたくさん?
見るからに難しいエリア?

時間は?

魚って意外にデリケートでありながらタイミングによってはとてもアクティブ。
何を投げても喰っちまう時もあれば、何を投げても喰わないときもある、もちろんそこにバスがいる前提。

そんなときに何を投げるか、ある人が語っていたが「どんなルアーが釣れますか?」ではない。

すべての状態、状況を踏まえた上で第一投目何を投げるか。

その一投目でそこにいるバス全てを敵に回して散らしてしまうこともあれば入れ食いになることもある。

それほど第一投目は重要なのだ。

偉そうに言うけど、それがやっとわかった僕なのです。(笑)