4年間のアメリカ生活を終えて、
アメリカで使っていた
電圧が違う家電、サイズが合わない家具は
処分してきました。
そのため、家具家電は基本買い直し。
一方、今後の生活を考えると節約が必要。
ここで、アメリカで培った習慣が役立ちました。
1つ目は、DIY精神。
アメリカでは、DIY文化が根付いており、
住宅の古さを気にする人が少ない。
トラブルがあって修理が必要な場合も
迅速に対応してくれなかったり、
高額になってしまったりと、
自分でやってしまうことが多いんですね。
現在の住まいは、築古賃貸。
床なんて何十年も貼り換えられておらず
かなり汚いんですが、その分家賃が格安です
そんなときはアメリカの精神。
気に入らなければ、自分で変えれば良い。
と、家族総出でDIY。
わずか7,000円ちょっとで
キッチンの床が新築みたいになりました。
しかも、自分好みにできてQOLがアップ。
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2つ目は、中古を活用。
実は、ここに写っているもの、
ゴミ箱以外はすべて中古です。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器は、
タイミングよくサンディエゴに異動に
なった夫の会社の方と物々交換しました。
海外だと家具家電が備え付けになっている
物件も多いので、
中古に対する抵抗感は全くなくなりました。
食器棚はニトリのリガーレと決めていたので
当初は新品で購入予定でした。
ニトリのリガーレは、
暮らしや予算に合わせて、
自由に組み合わせることができます。
キッチンの大きさを考慮して、
140センチのハイタイプがよかったんですね。
試しにメルカリで調べてみると、
欲しかった組み合わせのものを発見!
少し汚れはありましたが、
拭き掃除をしたらかなりピカピカ
新品よりも3万円くらい安く買えました。
メルカリをまだ始めていない方は
よかったら紹介コードを使ってね!
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ちなみに、車も中古。
まだ1万キロも走ってないのに、
新車と比べると150万くらい安かったです。
アメリカだったら、
走行距離1万キロなんて新車の部類(笑)
日本人は、家でも車でも新品が好きですよね。
もちろん、誰も使っていない
新しいものは気持ちが良いものですが
限られた予算をどう使うかも大事。
物価の高いアメリカでは取捨選択しないと、
あっという間に大赤字。
その環境で培った節約術を
日本でも継続できたらいいなと思います。
▼ 築古賃貸を快適にするには