週末は次男のベストフレンドの妹の

(↑もう従姉妹みたいな関係‥笑)

バースデーパーティーに行ってきました。



旅行で長時間フライトを予定しており、

ママ友がかなり憂鬱そうだたので

飛行機で暇つぶしになりそうなものを

見繕って詰め合わせにしました。



さて、今日の本題。

 

 

アメリカ人はなぜ自己肯定感が高く、

日本人は低くなる傾向があるのか。

 

 

実際にアメリカで子育てをしてみて

理由が何となく分かった気がします。

 

 

アメリカでは、小学生以下の子どもを

一人にすることは、ほとんどありません。

州によっては罰則もあります。

 

 

もちろん、送り迎えも親の仕事

 

 

公立の小学校では、勉強も運動も

最低限しか見てもらえないので

親が教えたり、課外活動をやったりと、

子どものサポートするのも割と普通です。

 

 

誕生日会やクリスマスパーティーなどは

子どもが何をしたいのか

意見を尊重することが多いです。



ちなみに今回のバースデーガールは

最近CORLINEにハマっているらしく、

そのテーマでした。

 

 

子どもの記憶に残る年齢まで
親が子どもに十分に時間をかけた
という実績が、
自己肯定感に繋がるのかなと思いました。
 
 
日本でも小学校に上がるくらいまでは
アメリカと同じように
親が送り迎えをしたり、
子どものサポートしたりしてると思うんです。
 
 
でも幼児だと、なかなか記憶に残りませんよね。
 

この小学校6年間の差が、
結構大きいのかなと。
(送り迎えとかは高校まで続くし。)
 
 
アメリカの治安事情も関係あるけど
親子が一緒にいる時間が必然的に増えるのは
良いことかもしれないですね。


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