サルだ!って騒いだ朝。 | きらくすわんこのブログ

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基本、リブログです。
特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

時間が取れなくてなかなかUPできなかった今回の件。

 

 

5月下旬の福岡市は、城南区・早良区・東区など広範囲にわたって

 

住宅街にサルが出没してニュースになっていました。

 

5月30日の朝。

 

優琳と散歩に出た相方が、パタパタと帰宅。

 

何事? と思ったら

 

「サルが出た!」

 

「どこに?」

 

「隣の車の屋根の上」

 

と言う会話になり、表に出てみたら、

 

車の屋根どころか、道路を歩いてこちらに向かってきてました。

 

慌てて優琳を中へ。

 

でもサルはすぐに、我が家のお向かいの外灯の上へジャンプ。

 

 

 

何かしら美味しいものでも生っていたのか

 

むしゃむしゃ。

 

 

 

よく見ると、まだ子ザルの域を出ていない感じ。

 

迷わず通報しました。

 

時間は午前6時半から7時。

 

そろそろ登校時間だったんです。

 

その間にも、私たちが室内にいるときに

 

表のフェンスに衝撃音が2~3度。

 

どうも優琳が気になった様子。

 

 

わらわらとやってきたパトカーと警官さん。

 

しばらくの間、パトカーが拡声器で注意を呼び掛けてました。

 

 

因みに、私が撮った写真を、警官さんが撮ってました(笑

 

LINE交換すれば簡単なのにね👍

 

それはないか(笑

 

 

 

優琳は、いつもがっつくご飯にも気がそぞろ。

 

食べ残して、相方に食べさせられてました。

 

その後、相方が出勤するときには、

 

愛しいご主人にも見向きもせず

 

 

サルの痕跡を探して臭い探知に余念がない優琳でした。

 

 

 

サルを携帯で撮影している時に

 

下りて私の方へ近づいてきましたが、

 

私はスルーされました。

 

後ろで相方が「サル!危ない!」と叫ぶのでそっちに冷や冷や。

 

 

基本、私はそういった時

 

ゼッタイに目を合わせないし、

 

身体も極力動かしません。

 

一番危険なのは刺激することですから。

 

 

向こうもビクビクもの。

 

いきなり動いたり音を立てたりすると、

 

ビックリして飛びかかってくることもあるので、

 

石像になった気持ちで去るのを待ちます。

 

サルだけに?(なんて寒い…

 

 

皆さんも、出没する野性動物との遭遇には

 

どうぞお気を付けください。