【アメリカンブリーXL】イギリスで大問題の記事がありました。 | きらくすわんこのブログ

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【アメリカンブリーXL】

 

私はこの犬種(イギリスでは犬種のとして入ってないようですが)

 

を知りませんでした。

 

 

アメリカンピットブルテリアと

 

アメリカンスタフォードシャーテリアを掛け合わせて、

 

アメリカで誕生したとされるわんこらしいです。

 

どちらの犬種も、闘犬の流れを汲んでいるようなので、

 

服従と愛情のバランスが重要なのだと思われます。

 

 

サイズは、「スタンダード」

 

「ポケット」

 

「XL」

 

「クラシック」の4クラス。

 

 

問題になっている「XL」はスタンダードの筋肉質版?のようで、

 

おっきい仔は60kgくらいになるらしいでっかいわんこ。

 

そりゃ、迫られたら恐怖かも。

 

子供とかあっけなく押し倒されちゃうし。

 

 

 

 

何故、このようなわんこが誕生するに至ったかの経緯は知りませんが、

 

でも現存する命には違いないので、

 

正しい飼育と教育の元、

 

生き残って共存出来てくれるといいけどなぁ、

 

と、無責任に願ったりもしてます。

 

実際にそこに来て、

 

対峙したら、

 

そんな甘いこと言えるか?となるのかもしれません…。

 

 

 

いかつい身体と険しくも愛らしい顔( ̄▽ ̄)

 

この立ち耳、どちらかというとピットブル風?

 

何にせよ、ファイター型のようですから、

 

おつきあいは覚悟を持って、というわんこのようです。

 

 

頑張ろう、アメリカンブリーXL。

 

頑張れ、人間。