どうしてもっと早く
自力で手を打てないのかなぁと、
いつも疑問に思うのです。
序盤 増やさない知恵を絞る。
中盤 増えてきたなぁと感じたときに、
遅まきながらの避妊・去勢と
仔猫の里親探しを必死に努力する。
終盤 ヤバい、と追い詰められたときに、
捨てるや殺すという選択だけは避け、
動物愛護センターなどや保護団体さんに泣きつき、
どのような対策がとれるかのアドバイスをもらい、
必死に必死な努力を積んで、里親探しをする。
何より、動物と暮らすということは、お金がかかるという基本を最初に覚える。
次に、その仔たちがゆっくり過ごせるスペースを確保する。
って感じだと、
こんなことは起きないと思います。
取材への答えを読む限り、
絶対に生き物を飼ってはいけない種族だと思いました。
猫に癒しはもらうけど、
猫に癒しはあげない人たち。
意味不明に命を与えられ、
そして死を受け入れるしか選択肢のなかった仔たち。
この人たちの反省や後悔は、
何の価値もありません。
もう二度と、命に関わらないことだけを願います。
「NPO法人 ペット里親会」様よりDL