タイの「野犬の子」さん? | きらくすわんこのブログ

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基本、リブログです。
特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

最初に。

 

この記事はNETで拾ったものですが、こうして転載してよいかどうか不明でした。

リンクがちょっとうまくいかない面もあったので、抜粋します。

 

 

画像を見てすぐに「野犬の子」さんのシェルターを思い起こしました。

 

どの国にもある、犬事情。

 

大切なパートナーだと唱えるヒトも、

 

吠えたり噛んだり迷惑千万、とばかりに忌み嫌うヒトも、

 

きっとどの国でも同じなのでしょう。

 

そんな中、野犬や放浪犬を救おうと八面六臂で立ち向かう方々。

 

 

 

自分を「ティムおばさん」と呼ぶカウィポーン・ヴィニタオパトム(73歳)は、国際女性デーの「SHE cares」キャンペーンの一環として、ハーシーのチョコレートバーのパッケージに登場した最初のタイ人女性です。

ティムおばさんは、タイのバンコクとその周辺の州で野良動物の救助に20年以上献身してきたことで認められており、2000,<>匹以上の犬や猫を積極的に世話しています。

 

犬, タイ

 

ティムおばさんと息子のアヌンソーンは、夜明けに目を覚まし、自宅で80匹の犬の世話をしてから、10年以上前にサラブリにオープンしたCHSAThaiストレイアニマルシェルターで働きます。ティムおばさんは、女性を中心とした17人のスタッフとともに、毎晩無人地帯を回って野良犬や猿に餌をやっています。

 

犬, タイ

 

CHSAThaiの月額費用は、個人および個人の寄付者を含む寄付のみで運営されており、約500,000タイバーツ(約14,417米ドル)です。

著作権 2022 - ゴールデンフラミンゴsrls - P.IVA 09876240962

 

 

大きく違うのは、

 

寄付か自費か、です。

 

保護活動を行う方の中には、寄付は受け取らないと断言する方もいます。

 

「野犬の子」さんの様に、いずれ会社化したいと思っている方も。

 

皆様のご寄付で…という文言は、あちこちのサイトでお見掛けします。

 

良い悪いの話ではありません。

 

ありようの話です。

 

活動を行う人の信念、気力、体力、財力、プレゼン能力、それに持続力。

 

それらの中から、自分が持っているものをフル活用して、

 

保護活動の方、団体は日々動物を救っているのだと思います。

 

 

このタイの方のシェルター(と言っていいかどうか不明ですが)でのわんさんたちの扱いは、

 

おそらく日本ほど厳しい条件はないのではないかと思います。

 

登録、ワクチン、病気治療、エトセトラ。

 

 

そして改めて、

 

日本って大変だよなぁと感じます。

 

救わなきゃ!と思うヒトたちの国なのに、

 

救うための手立てや後ろ盾の不足、政府の認識や見識の低さが悪目立ちしている国に見えるんです。

 

 

タイの方たちにはまた、別の苦労があったりするんだろうとは思いますが、

 

日本も、問題や不便を少しずつでも取り除いて、

 

保護しやすくなっていくといいですね。

 

 

あ、もちろん、保護が必要ないくらいに動物たちが元気に楽しく、

 

何より安全に暮らして行ける社会になっていくのが理想。

 

 

いやぁ~、今日も掲げるだけでスミマセン💦

 

 

ママは語るのが好きなんです。いつもオレにも語りまくってくるんです。

でも右から左です。

 

 

え?そうなの?