保護犬だっていいじゃない。保護犬だからいいんじゃない。① | きらくすわんこのブログ

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基本、リブログです。
特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

保護犬のイメージは、ずいぶん変わったよなぁと思います。

 

煌と出逢った17年前は、まだ絶対的にペットショップ購入で、

 

保護犬施設も多くない上にメジャーな情報ツールには上がってなくて、

 

私たちもNET検索で探した記憶が。

 

 

吠えるから。

 

噛みつくかも。

 

慣れないかも。

 

成犬だと寿命が短いから。仔犬がいい。

 

そして、

 

小型犬がいいから。

 

 

そういった理由で今も保護犬を敬遠する向きもあるそうですね。

 

殺処分回避で要請のあった「来楠」

2度も脱走されて、町内巻き込み超大捜索&捕獲したことも・・・💦

 

 

吠える?

 

ペットショップで購入したミニダックスが、

 

ブームの最中、吠えてうるさいからいらない!と動物愛護センターに次々持ち込まれたことは、知る人なら知る事実。

 

 

保護犬だって、うちの仔代々、吠えつきなしです(偶然ですが)

 

 

仕事の帰り道で拾ったおじいちゃんわんこ。

もうダメだと思ったので、病院で治療してもらいうちで逝かせてあげようと思った。

続く

 

 

噛む?

 

そりゃ、噛むでしょ。

 

理由は一つ、自分を守るため。

 

ヒトだって怖いことされるー!と思ったら抵抗するわけで、

 

犬にとって身を護る最初の防御が牙ですもんね。

 

噛まなくていい、噛んじゃいけないなと思ってくれるのが一番♪

 

その道のプロの方もいますし、まず保護団体の方もセンターの方も素人である私たちに

 

「噛むけど可愛いいよ」なんて絶対言いません。

 

なるべく私たちが安心して過ごせるパートナーを譲りたいと、日々訓練されたり、譲渡を見送ったりされてます。

 

保護犬 = 噛む の構図は間違いだと思います。

 

 

1か月後の仮名「グリマー」大復活。

車酔いの酷い仔だった(この固定が安心だったみたい(笑)

更に続く
 

 

 

長くなったので、続きは次回書きますね~💦