京都のラブ、レイちゃん、救われましたね。 | きらくすわんこのブログ

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特に保護犬、動物管理(愛護)センター関連の情報を広めていくことに力を入れたいと思います。

京都で、飼い主の女性が15歳のラブ、レイちゃんを蹴り上げる動画が拡散し、騒ぎになりました。

 

広島のボラさん「紫友会」の方が救出されたとニュースで見ました。

 

 

どんな法律が立ちはだかるのか、

 

どんな論法が通るのか、

 

全然、どうでもいいです。

 

この行為をしつけだろーと宣う人にも興味はありません。

 

 

ただただ、

 

明日のレイちゃんには、

 

恐怖も痛みもない、

 

安心で安全な、穏やかな日々が訪れることだけを、

 

心から願っています。

 

 

もしかしたらまだ全国のどこかにいるかもしれない、

 

蹴り殴りしつけ論者。

 

今すぐその手や足を下し、早速、家族と相談し、或いは管轄の保健所経由でボラさんに相談し、

 

その仔を手放し、生命を脅かさない犬生をあげて欲しい。

 

 

そして、暴行としつけの違いが判らない人は、

 

二度と生き物を飼わないで欲しい。

 

 

煌は引き取った時からほとんどの躾が身についてました。

そして、長いもの(棒や傘など)に脅えていました。

何となく、それまでの厳しい「しつけ」が想像された仔です。

常に「ヒトによって生かされている」というスタンスを持った仔です。

こんなにいい仔にしてますよ。

だから私は大丈夫ですよね。

その瞳はいつも、そう言っているような仔です。

(・・・旅立ちから2年半。過去形を使うのはまだイヤだ。。。)

 

 

 

インタビューで気になった、蹴り女性のコメント・・・。

 

しつけ教室で習ったから。

 

常に責任は他人にある人の思考と物言いな感じを受け、

 

非常に気持ちが悪くなりました。