諸事情で多分一般の方よりパイナップルケーキを食べる機会が多いと思います(笑)・・・冗談です。単純に、仕事で台湾に関係することが多いので、お土産に頂いたりで食べる機会が多いです。

 

私もあんまり詳しく知りませんが、台湾には結構な数のパイナップルケーキのブランド?があるようで、美味しいものからそうでないものまで(笑)色々と食しました。但し、私自身お菓子はほぼ食べないので、全く詳しくないです。

 

そのなかで、先日台湾からお客様が見えられた時にお土産に頂いたサニーヒルズと書かれたパイナップルケーキ、どんなもんかと食べてみると、これが過去最高においしい!

 

という訳で記事を書いてみたいと思います。

 

 

なんかお洒落な箱に入っていますね。

 

 

こんなかわいい袋に入っていました。

 

 

箱からあけるとこんな感じ。

 

 

珍しい横長のタイプですね。

 

お味は前述のとおり、これは本当においしかったです!

生地のしっとり感、餡の甘酸っぱさの絶妙さと、本当に久しぶりにパイナップルケーキで感動しました。

 

メーカーさんのHPも日本語があり、日本でも通販で購入可能。

 

 

Sunny HillsのHP

 

因みに5個入りで1850円です。

 

店舗は南青山、銀座、丸の内のあるそうです。

 

 

 

先月の台中への出張のお話です。

自分の考え方として、出張のホテルはできるだけ同じホテルに宿泊するという考えがあって、理想はあまり大きくないホテルで、せいぜい10階以下のホテルが良いです。

 

高層ホテルが好きではないのは単純にエレベーターが面倒だから。

 

要するに、同じホテルなら、特段考えなくても、慣れているので便利というのが大きいです。

 

とまあ、どうでもいい前置きはともかく、先日MOXY台中に宿泊したのでそのご報告です。

 

このホテルはマリオット系列のホテルだそうで、遊び心にあふれているホテルでした。

 

ここに宿泊した理由は、先日開催された台湾のハードウェアショーの会場から割合近かったのと協力企業さんから、是非泊まってみてとの事だったので、今回宿泊しました。

私ホテル関係のことは全然詳しくないのですが、日本には東京、大阪(2か所)、京都の4か所にあるそうで、詳細はホテルのHPをご覧ください。

 

 

モクシー・ホテル

 
ついでにグーグルマップのリンク貼り付けておきます。

 

 

 

 

 

エントランスはこんな感じ。気分的にはシアトルかどこかに来た気分ですね。

 

ロビーなんかもなかなかユニークなのですが、それはまた今度(笑)

 

 

ベッドはこんな感じ。とても快適なベッドで爆睡できました・・・仕事で疲れたからと言えなくもないが。

電話機・・・というべきだな。レトロな雰囲気でとてもユニーク。

 

 

クローゼットはなく、何でも壁にかけるタイプです。テーブルまで壁にかかっています。正直部屋は狭い(日本のビジネスホテル程度でしょうか)と感じます。私はとにかくホテルは広い部屋が好きなのでこの辺は意見が分かれるところですね。

 

 

バスルームの様子です。トイレはTOTOのウォシュレット。新しいホテルなので当然綺麗です。

 

 

シンクはこんな感じ。

 

 

タオルハンガーまでおしゃれです。

 

 

ドライヤーは普通のドライヤーが備え付けですね。

 

 

再び壁面。奥にはテレビ(NHKワールドが視聴できます)、手前に向かってハンガーと

 

 

椅子とテーブルがかかっています。

 

ちょっと変わっているのが、水と炭酸水は各階のサーバーから自分で入れるようになっています(ボトルは部屋にあります)。ただし自分にはこの炭酸水はあまり好みではなく、結局毎晩コンビニで強炭酸水を買っていました。

 

ホテルの雰囲気はとてもよく、朝食も美味しくといったところですが、2つほど気になった点を書いておきます。

 

1つは出張として行って非常にネックになったのが、テーブルです。写真のような小さな簡易テーブルと簡易椅子なので、長時間の仕事には全く不向き。ホテルに帰ってから数時間は仕事をする(メールの処理、報告書の作成等)ので、やはりこれは正直やりにくかったです。

 

もう一つは、シャワーの蛇口です。写真にはありませんが、いわゆるデザイン優先の蛇口で、これが手が濡れていると滑って使いにくい・・・私はお湯を出しっぱなしは嫌なので、マメに水を止めますが、さすがにこれには参った。

 

まあ、台中公園横の某ホテルなど、熱湯しか出ずに、滞在中何回修理を依頼しても直らなかったり、台中の中心街の某ホテルなど、部屋に閉じ込められて(鍵が壊れた)出れなくなり大騒ぎになったり・・・まあ色々ありますが、そう考えると、このホテルやそのサービスはかなり上位に入ると思います。

 

 

何気に便利なんだよな、、、



ダイソーで500円で売っているけど、たまにしか出回らないのか、すぐに売り切れるのか、なかなかレアな一品なんですよね。


先日ダイソーで見かけたのでその瞬間にカゴに入れました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

台湾のコンビニや空港で(日中は仕事しているので、わざわざスーパーに出かける暇はない)で日本のお菓子の台湾版を買うのが好きで、ちょこちょこ買っています。

 

いわゆるパチモンではなく、ちゃんとしたやつ(パッケージの細かいところまでは見ていないので、ライセンスなのか直接製造はかはよくわかりません)(笑)

 

 

森永ミルクキャラメルですね。なるほど、キャラメルは牛奶糖というのか・・・味は微妙に違いますねえ。

 

下は日本のやつですね。120入りとは大人買い。

 

 

 

 

ハイチューの青りんご味。激酸っぱいと書かれていましたが別にそんなに酸っぱくはないです。これは比較対象はありませんが、以前に何回か下記の味の台湾のを食べていますが、正直違いは分かりませんでした。

 

 


 

 

メントスですね、曼陀珠(Màn tuó zhū)と書かれています。

これは別に日本のお菓子ではなく、日本ではすっかりおなじみですが、調べるとオランダ生まれなのね。

 

以下引用

メントスは1932年、オランダで誕生しました。 カリッと楽しく、ジュワッとおいしい! 不思議な食感とバラエテ

ィ豊かなフレーバーで、今でも世界各国で愛され続けています。

 

台湾ではこのように紹介されています。

 

 

 

アメリカのも買えますよと。

 

実は紹介したいのはこれ、自分らの世代の人はこれを見ると、

 

あ!、ポポロン!って言ってしまうと思います。

 

義美(IMEI)というメーカーの小泡芙(xiǎo pào fú
)という名前です。あんまりコンビニでは見かけなく、スーパーで以前娘と旅行に行ったときに見かけた記憶があります。

 

自分はどこで買っているかと言えば、空港のゲートにある、自販機で買っています。いや、高いんですよ、実際。ただ小銭が余っているのを消化したいので(何のかんので台湾に行っていますが、基本不定期なので、小銭を残しておきたくないんです)、それで買っています。

 

 

日本でも購入可能です。今食べると素朴な味ですよね

 

 

 

 

さて、帰国は前日に台中から台北入りして、翌朝8:30分という早朝フライト、、、まあ土曜日でしたし、帰国が早くなるのは歓迎ですが。が台北のホテルを出てタクシーに乗ったのが5時半!

台北のホテルに関してはまあ、雑居ビルの中だわ、窓はねえわという・・・まあ寝るだけだったので、なんでもよかったのですが、サンルート台北が予約いっぱいで取れなかったので仕方なくですね。

 

さて、エバー航空BR-132ですね。以前はチャイナエアライン一択でしたが、この頃はエバー航空ばかり使っています。どのみち奴隷シート(エコノミー)なので、なんでもよいですが・・・

 

 

機材はこれですね。B787でしたっけ?これも大抵狭いですね・・・まあ奴隷シートなので。

 

 

機内食(実質的には昼飯みたいなもんです)ビーフン、パン、オムレツ、フルーツですね・・・この1時間半ほど前に朝食に、牛肉麺と小籠包を食べているので食欲ねえっす・・・

 

 
帰りは関空から自宅まで運転しなければならないので、飲み物はソフトドリンクでこいつを・・・お味はまあ見た目通りです。
 
実際機内食でおいしいと思った国際線はJALとエミレーツ航空だけですね(笑)
*ANAの国際線は使ったことねえっす(というか、関空からはコードシェアだけじゃないかな?知らんけど)。