この話は一応、以前の記事 ソースネクストのロゼッタストーンってどうよ の続きとなります。
*アプリ関係の話題ですので、英語版を試してみた!とかの体験記事ではありません。私は英語版は持っておりませんのであしからず。
以前ソースネクスト版のロゼッタストーンの記事を書いたのですが、そもそもソフトウェアを購入したのがかなり前でMac版を購入した事は以前書いたと思います。途中から、スマホ等のアプリで出来るようになりしたという連絡があり、細かい設定は忘れましたがソースネクストのマイページかなにかから入って操作した記憶があります。
まあ、それからiPhone版のロゼッタストーンに移行したので、問題は無かったのですが(実際問題ない事はなく、進捗は引き継がれないという仕様だったが、まあさほど進んでいなかったのでまあいっかと、振り出しに戻りました)。実際ソフトウェア版のロゼッタストーンにもスマホ等のデバイスに進捗を同期する機能はついているのですが、ここがややこしくてソースネクスト版のロゼッタストーンではなくどうも本家本元のロゼッタストーンのアプリだったようで、全く意味無し状態でした。
それと合わせて自身のMacOSをCatalinaにアップデートすると今度はソフトウェアのインストールができなくなる罠(ソースネクストさんに聞く事もしていませんでした)。まあ、iPhone版あるし使うこと無いからいいやと思っていましたが、ちょっとソースネクストのマイページに用事があって閲覧すると、
ソースネクストのマイページログインからログインして(どうでもいいですが)、
自分が購入した言語が出ます。左上からフィリピン語、中国語、イタリア語とあり、更に同じものがありますが、左上から右に向かって3つがアップデートサービスかなにかで入手したアプリ版、後の3つがもともと購入したMacのソフトウェア版(厳密にはWin、Macどっちでもダウンロード可能ですが)。
*便宜上混同しないようにアプリ版、ソフトウェア版と言葉を使い分けています。
左から2つ目の中国語をクリック、
こんな画面が出てきます。アプリ版でシリアルを確認するのに開いた記憶はあるのですが・・・よく見ると利用開始というボタンがあり、ナニコレ??? 取り合えずクリックすると、
ブラウザの画面がいきなりこれに???
マイクの使用を求めているし・・・許可すると
マイク選べと・・・ひょっとして???
この画面はソフトウェア版で毎回求められるやつやん・・・
認識されたので、続行
なんとアプリ版と同期されていました。
結論から言うと、ちゃんと説明読めよ・・・でしたね。これを昨日まで全く気がついていない平和なお話。
まあ、私のMacBook Airはモニターが13インチなので、画面が大きいのはありがたいです。正直な話ですけどね、老眼が進んで実はiPhone7のアプリだと字が細かくて見えにくいんですわ・・・
これが可能という事は、ひょっとして?Fire HDでも出来るんじゃね?と考えたらちゃんとできました。それはまた次の記事でご紹介させていただきます。