なんとこっちが花……オヤマボクチ | 信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

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標高1500mのペンション。息子氏は猟師。ハンタートーク付きでジビエ料理食べれます。
採って食べれる山菜狩りときのこ狩りが人気。
冬はスキーやスノーボードで、インストラクターもやってます。
夏はエアコンなしでも快適。もう下界で暮らせない…


ここは一気に秋めいて、うちの庭はアナベルとベルガモットが終わりかけ、ミヤマトリカブトが花盛り。色合いにして白・赤・紫、となかなか強烈な色合い。
そこへ、ピンク色のシュウメイギクが咲き始めました。

山野草そのまんまの裏庭も、ウドが実をつけて葉の勢いが弱くなり、すっきりし始めました。
今年は妙にオヤマボクチが増えたなあと感じてて、夏前の庭には、糸をぐるぐる巻きにした様な『肩たたき』のような形の花がいっぱいでした。

昨日、改めて『肩たたき』を見たら、ぐるぐる巻きの糸の塊から、さらにアザミの様な細い花がもう一段伸びてるのを発見。おっとこっちが花でしたか!今まで花だとばかり思ってたのは、蕾だった。失礼しました。