シクラメンの芽 | 信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

信州菅平・峰の原高原 ペンションきら星の高原日記

標高1500mのペンション。息子氏は猟師。ハンタートーク付きでジビエ料理食べれます。
採って食べれる山菜狩りときのこ狩りが人気。
冬はスキーやスノーボードで、インストラクターもやってます。
夏はエアコンなしでも快適。もう下界で暮らせない…


バラやクレマチスの鉢植えなども冬籠り配置もとうに終え、皆雪の中。ホクシャやシクラメンを家の中に取り込んで1ヶ月あまり。これから5月頃まではみんな室内育ちとなります。日光不足でひょろひょろになってしまうのでかわいそうなのだけど、仕方ありません。
玄関先においてあったミニシクラメン。種を2・3個つけてしまい、かわいそうなのでそのまま種を実らせてしまった鉢です。親株はその後休眠したようで、葉っぱの一枚もつけませんが、その周りに、スプラウトのようにか弱く細い芽を発見。秋に実った種が発芽し始めました。うまく育てばいいなあと、食堂の暖かいところに移動させて見守っています。