15日、16日に行われた、糸島三都110kmウォークに初出場してまいりました。
なぜ出場してみようかと思ったか。これは正直なんとなくの部分が大きいです。以前より、青年会議所でこの110kmウォークのチェックポイントでのボランティアをしておりまして、歩いている人たちに触発された部分もあるのですが。一度出場してみたいなと、思うようになっていたんですね。
オープニングセレモニーでの二丈絆太鼓の皆さんの演奏。かっこいいですね。
ワンちゃんの応援部隊。可愛い。
しかしながら、今回の結果は1周持たずのリタイア。途中で豪雨にあった際には、雨具の準備が不完全なこともあり、シューズやジャージが水を吸って、一気に体力を持っていかれました。天気予報の晴れ、にわか雨を信じていたのですが・・・。濡れネズミになって心が一気に折れてしまいました。
九州大学。
海が見えてきたときの晴天。この時はあんな天気になるとは思わず。
糸島の名勝、二見が浦。
雨天豪雨へ。つかの間の晴れ間。
筑紫富士、可也山の周りも歩きます。この後は日没。
糸島もずいぶんと広いですね。歩いていると、糸島に住んでいるのですが、まだまだ糸島も行ったことがない(歩いたことがない)場所がたくさんあるなーという感じです。歩きながら、いろんな糸島の風景、表情を見ることができました。
足の痛みはまだ残っています。肉刺(まめ)は出来ていません。テーピングをあらかじめ準備していたから良かったようです。足裏の痛みは足底筋膜炎かも・・・。いずれにせよ、ちょっと舐めすぎていましたね。
次回に向けて、練習はしっかりすることはもちろん、天気予報が良好だとしても雨具の準備はしっかりしておくべきですね。とくに、シューズに水が入らないように対策する必要がありそうです。
ともあれ、参加したことで、完歩される方々の凄さを再確認です。私自身は、とりあえずは足の症状をしっかり治したいと思います。