レーゲンスブルク銀貨再出品３回目の続編、なんと、4回目の再出品です。
GERMANY Regensburg Bishopric Taler 1786GCB PCGS-MS62
A.W.主催オークションの常連なら何度も見たことでしょう。
A.W.主催第３０回オークション最終日を終えてでもレポートしたコインですが
これまでの履歴は下記の通り。
⓪２０２２年０４月４３万円：https://wwwn.auction-world.co/library/item_204348.html
①２０２２年１０月４５万円：https://wwwn.auction-world.co/library/item_222980.html
②２０２３年０４月４０万円：https://wwwn.auction-world.co/library/item_245209.html
③２０２３年１０月４０万円：https://wwwn.auction-world.co/library/item_269945.html
そして、今回
④２０２４年０４月３８万５０００円：https://wwwn.auction-world.co/xpai/
①２０２２年１０月の最高値４５万円から徐々に下落しています。
とはいえ、同じ種類の銀貨が同じグレードで
海外では２０１８年に２２８０ドル、円建手数料抜２２万８０００円相当ですから
https://coins.ha.com/itm/regensburg/world-coins/german-states-regensburg-
依然として国内では高止まりと言えるでしょう。
今回のアンティーク銀貨は２０２２年０４月から６か月ごとの再出品ですから
先日の古代銀貨と比べれば少し長い周期ですが：古代銀貨再出品４回目
それでも、落札して比較的すぐに出品手続きをとっているはず・・・
それでも、落札して比較的すぐに出品手続きをとっているはず・・・
やはり、”実物を見たら、がっかり、いらないので直ちに出品”ということでしょうか？
何であれ、これほど再出品が繰り返されるコイン２枚。
今後も再出品されるのか？・・・注目しています。