バーディで出るよりボギーから出た方が…とはよく聞きますけど | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               

JLPGAツアー2024シーズン第19ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ初日1stラウンド。

 

 

天気は晴れ気温25℃ 風速4.4m/s

 

北海道ですね。

 

スティンプメーター11.5ft コンパクション23.5mm

 

 

 

小祝さんはディフェンディングチャンピオンとして、今年初の地元での試合。

 

 

午後1230分にアウトコースから、道産子3人でスタート。

 

 

5月にツインフィールズで見たあの政田夢乃選手が一緒とは…

 

 

中継には、1番ホールのアプローチショットから映りました。

 

 

 

 

 

まだだいぶ距離がありそうですけど、これは3打目だそうです。

 

ティーショットを曲げて林にでも入れたのでしょうか?

 

 

 

 

 

4打目のバンカーショットをピッタリ寄せて、なんとかボギー😮‍💨

 

 

 

 

 

2番では、フェアウェイからの2打目を奥に外し、逆目のラフから直ぐそこのホールに対してフリンジまでしか打てずボギー…😣

 

 

 

連続ボギーからのスタートとなりましたが、そこからズルズル行かないのが小祝さん。

 

 

 

 

 

 

5番のPar3では長いパットを沈めて、

 

 

 

 

 

7番ではショットをつけて、

 

 

 

 

 

8番は1ピン?2.5メートルぐらいでしょうか?

 

 

 

 

 

10番では、自分の身長ほどですから1.5~2メートルぐらい?

 

 

 

 

 

13番はけっこう長い、左に曲がるラインを

 

 

 

 

 

15番はまたまたショットで。

 

 

 

16番はJLPGA公式Xの動画で

 

 

 

 

 

めっちゃ曲がるラインを!?😲

 

 

 

 

 

ドライバーショットも飛んでいました。

 

先端が260ヤードのバンカーの横まで。

 

初日の平均飛距離は、261.00ヤード。

 

 

 

 

 

 

終わってみれば、7バーディ・2ボギーの67ストローク。

 

 

はじめの2ボギーはハンデ?(笑)って思うぐらい…

 

冗談です…😐

 

 

 

是非とも本人のコメントを聴きたいと記事を探しましたら、これしか見付けられず…

 

 

🔗

 

 

 

 

「しょうがないかなって。まだ出だし2ホールだったので、チャンスはいくらでもある。ここからとにかく頑張るしかないと思って、けっこう前向きにプレーできた」

 

 

「いや、なんかもう、ゴルフってよくわかんないなって。ショットも朝の練習では曲がる気配がなかったし、それでもティーショットを曲げてしまったり。そこからはすごくショットがいいわけでもなかったけど、こうやってスコアを伸ばせたり…」

 

 

 

相変わらず、いつもの小祝さんでした。

 

 

ツアープロ8年目、通算11勝のトッププロでもこんな感じです(笑)

 

 

ラウンド中は感情を表に出さない。自分を深く細かく分析しない?

 

 

感情は殺せる方だと思いますけど、自分の分析はけっこう細かくやってしまいます…