ミズノのアイアンが女子プロたちにモテるのはなぜ!? | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               

昨日、インスタグラムの通知で知ったのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

先週六甲国際で優勝した大里桃子選手が、アイアンはミズノを使っているってコト。

 

 

相変わらず、クラブ契約フリーの選手に選ばれるミズノアイアンです😌

 

 

1年前の国内女子ツアーのミズノアイアン使用者リストを再度見てみます。

 

 

穴井詩:JPX921 ツアー
吉本ひかる:ミズノプロ 225
川崎春花:ミズノプロ 719
三ヶ島かな:JPX923 ツアー
西郷真央:JPX923 フォージド
高橋彩華:ミズノプロ 225
野澤真央★:JPX923 フォージド
川岸史果:ミズノプロ 223
イ・ナリ:JPX923 フォージド
浜崎未来:ミズノプロ 520
エイミー・コガ:ミズノプロ 223
奥山純菜★:ミズノプロ 225
仲宗根澄香:ミズノプロ 223
石井理緒:JPX921 フォージド
森彩乃★:ミズノプロ 223
寺岡沙弥香(アマ):JPX 923 ホットメタル
 

注:は契約選手

 

 

この後、芦原の女子オープンで原英莉花選手が「JPX923ツアー」で、TOTOジャパンクラシックでは稲見萌寧選手が「ミズノプロ243」に換えて優勝。

 

そして、先週は大里桃子選手が「ミズノプロ243」を使って優勝。

 

と云う具合に、

 

 

何故?ミズノのアイアンは女子ツアー選手たちに人気があるのか?

 

 

クラブデザイナー宮城裕治氏のコラムが興味深かったです。

 

 

🔗

 

 

 

特にここ。

 

「ミズノのアイアンは欧米規格でソール角が少ないため、インパクトを厚く入れる日本の男子プロには合いにくいけれど、ターフを取らない女子プロの打ち方には合いやすいといえます。ただ、極端にいえばある意味「ぶっつけスライス」のようなダウンブローで打つ稲見選手が替えたのはびっくりしました」

 

 

正しく、ターフを取らないボクにピッタリ😯!?(笑)

(ボクの場合は取らないではなく取れない…ですけど)

 

 

これは、“ぶっつけスライス”東京のハナミチくんに教えてあげなければ!😛(笑)

 

 

「あなたにはソール角の大きいアメリカのアイアンの方が合うみたいよ」って

 

 

そしたら、ブルジョワのハナミチくん…

 

またミズノさんへフィッティングに行って、新しいアイアンをオーダーしたそうです😧

 

 

昨年の2月に数年振りにゴルフを復活させてから、ミズノプロ225⇒JPX923ツアー⇒ミズノプロ245と、アイアン3セット目です(笑)

 

 

そう云えば、ドライバーもこの1年ちょっとの間に鉄芯ステルス2Aiスモーク3本目でした…

 

 

まぁ、買う財力があって、本人が楽しければそれでOKなんですけど🙄

 

 

 

 

国内女子のニチレイレディスはまったく視れていません…

 

 

眠いです…