「おっと、まだチャックリをしているのかい?」 | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               

日曜日のお楽しみ、

 

 

【武井壮の ゴルフバッグ担いでください】

 

 

11、ゲストはシドニーオリンピックメダリスト🥉田中雅美さん(45)の回編。

 

 

 

 

【ゴルフバッグ担いでください】ウェッジの使い分けで差が出る!アプローチ&雨の日対策のマネジメント【ゲスト:田中雅美】《#11》(24分37秒)

 

 

 

 

 

 

 

ドライバー得意で、

 

 

 

 

 

アプローチが苦手?

 

 

ボクと同じ…(笑)

 

 

 


 

 

 

難ライから、武井壮氏も9アイアンでチッピング。

 

昔からよく云われていますけど、やったコトないです…

 

やろうと思ったコトもありません…

 

 

今度は、46°のウェッジぐらいはグリーン周りに持って行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

外でひとりご飯を食べながらイヤホンで視ていたんですけど、声に出して笑ってしまいました😆(笑)

 

 

そりゃ云いたくなります!

 

バッグを担いでいる立場からすると、使わないクラブを2本、およそ600グラムほど?ですが、無駄に重くなっている訳で(笑)

 

 

 

 

 

 

武井壮氏もチャックリ!?

 

 

日曜日、ボクもやりました…

 

チャックリして手前のバンカー…

 

 

 

 

さて、突然気になりました、チャックリなのか?ザックリなのか?問題(笑)🤔

 

 

たまたま先日、ダンロップゴルフ公式インスタグラムで、

 

 

 

 

 

 

日本語の字幕は、

 

 

「おっと、まだチャックリをしているのかい?」

 

 

その時、英語のナレーションはなんと云っているのか?

 

よく聴いてみますと、

 

「Oops! still chunking?」

 

「ウップス! スティル チャンキング?」

 

と聞こえます。

 

 

チャンキング?

 

調べてみますと、リーディングエッジが地面に刺さるミスを、英語でchunk(チャンク)と云うんだそうです。

 

恐らく、その“チャ”の音からチャックリになったんだと想像できませんか?

 

ザックリは、そのまんま日本語の刺さる時の擬音“ザクッ”からでしょうね?

 

 

と云う訳で、当ブログでは「チャックリ」で統一するコトにします(笑)

 

 

 

ちなみに、「ダフる」の語源は英語のduff(ダフ)から来ていると云われています。

 

duffには“打ち損ねる”と云う意味があるそうですけど、実際には使われないらしいです。

 

 

一般的には、「I hit heavy」(重かった…みたいな感じ?)

 

他に、「I hit fat」(太かった…みたいな感じ?)

 

または、「I hit thick」(厚かった…みたいな感じ?)

 

の三つが使われているそうです。

 

確かに、PGAの中継でも「ファット⁉」は耳にしたコトがある様な気が…

 

 

 

ちなみにちなみに、トップは「I hit thin」(薄く打った…みたいな感じ?)

 

通っぽいのは、「I blade it」(刃で打った…みたいな感じ?)らしいですが、

 

我々もいつも「刃で打った…」って云っていますよね?(笑)

 

 

日本語だと全然通っぽくない!!🤣

 

 

 

 

 

 

さくちゃんの雨中の激闘は明日観ます…

 

 

とりあえず、JLPGA公式さんがさくちゃんのナイスプレイ集の動画を公開してくださったので