テーラーメイドのドライバー | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               

そう云えば、ゴルフを始めて2本目のドライバーがテーラーメイドでした。

 

 

1本目は、ゴルフを始めるってなった時、当時の会社の近くのスポーツショップに行って5~6万円で買ったミズノジョニー・ミラーモデルのフルセット。

 

こんなヤツです。

 

 

※画像はネットで拾いました。

 

 

 

ウッドが1,3,4番と、アイアンが3~9番とPWとSWにパターも付いていた様な…

 

 

でも、直ぐに“これじゃあダメだ”と気付いて、テーラーメイドのメタルドライバーに、ベン・ホーガンホーガンエッジって云うキャビティバックアイアンにチェンジ。

 

 

 

※画像はネットで拾いました。

 

 

 

 

 

 

バーナープラスに、アルディラのカーボンシャフトでした。

 

ゴルフを始めた翌年に妙高パインバレーリゾートゴルフと云う舐めたヤツ…

 

当時はインターネットも普及していなかったですし、電話帳でゴルフショップを調べて足を使って探したニッカーボッカーズ。

 

ペイン・スチュワートカッコイイ~って…

 

スコアは93だったみたいです。

 

 

 

その後、1995年に発売されたこちらのバーナーに行って、

 

 

 

※画像はネットで拾いました。

 

 

色とかデザインがパーシモンを彷彿させて好きでした。

 

確か当時アーニー・エルスが使っていて、メジャーにも勝った様な…

 

シャフトが、バブルシャフトとか云って、

 

 

バット部に掛けてスゴく太くなるんですけど、グリップの手前でキュッと細くなる変わったデザインの…

 

 

 

思えば、テーラーメイドのドライバーはコレ以来使ってないなと…

 

 

その後はずっとミズノ一辺倒で。

 

 

 

 

使用開始3回目で破れたMP-003先行予約特典限定カラーのヘッドカバー(笑)

 

 

 

 

 

クラフト425。

 

好きでした。

 

カップフェイス。

 

 

 

 

S1。

 

カップフェイスじゃなくなったけど、打感・打音とも素晴らしく…

 

 

 

 

 

クラフトH4。

 

カップフェイス復活。

 

ヘッド体積が15㏄大きくなり、重心距離が少し長くなっただけでボールがつかまらなくなりました…

 

フェイスを削って、その分の重量の発泡剤をヒール側に入れて重心距離を短くしたら使える様になりました。

 

そして、昨年まで11年間使って来ました。

 

 

 

 

 

 

話が大きく逸れましたけど、Rシリーズ、Mシリーズ、シムステルスと、話題のモデルが多かったテーラーメイドのドライバー。

 

なんで二十数年避けて来たのでしょう?(笑)

 

わかりません…

 

 

でも、パターやボールはテーラーメイドめっちゃ使って来ました(笑)

 

 

 

 

 

 

YouTubeで、現在の世界的ゴルファーが、20年前のドライバーを打ったら?みたいな企画をやっていましたけど、どう見ても20年どころではないですね(笑)

 

モデルはわかりませんでしたが、たぶん200㏄以下のステンレスの…

 

 

 

 

 

自分のドライバーですとボールスピード186mph(およそ83m/s)でキャリー320ヤードほどのマキロイ選手でも、ボールスピード168mph(およそ75m/s)でキャリー252ヤード!?

 

いや、これはそうとうなミスショット(プル)ですね…

 

2発目は、カットに打って、

 

 

 

 

それでもキャリー275ヤード。

 

 

やっぱり、道具はめちゃくちゃ進化してるってコトですよ!