ショットメーカー? | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               


雨の(前の)日にはクラブをみがいて…




昨日もネタにした今年になって獲った9個のバーディですが、そのバーディパットの距離を書き出してみますと…



1メートル以内が4


3メートルが1


4メートルが1


5メートルが1


10メートル以上が1


15ヤードほど外からのピッチ&ランが1



即ち、パットではなく、ほとんどショットでバーディを獲っていると云うコトです。


9ラウンド162ホール中、35メートルのバーディチャンスはおそらく2030回ぐらい(ちゃんと数えてはいませんが…)あったと思うんですけど、その内3回しか決められていないと云う…


やっぱり、パット下手です…



まぁ、こんなヤツを"ショットメーカー"と呼ぶのかどうかわかりませんが(笑)


ショットメーカー


ショットの切れ味が鋭い人のことを、「ショットメーカー(ball striker)」と呼んだりする。

例えば、ベン・ホーガンやリー・トレビノなどが、世界的に知られるショットメーカーの代表格である。

タイガー・ウッズについてはものすごいショットも放つ反面、特にドライバーでのミスが多いので、ショットメーカーと呼ぶには少し物足りないという人もいるだろう。

ショットメーカーには、飛距離よりも、フルショットの「安定度」が重要なのだ。

 ちなみに、ショットメーキングの上手さを示す指標として、米PGAツアーには「ボールストライキング(ball striking)」というデータがある。

これは、トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率のランクを合計したもの)と、パーオン率の順位を足したもので、少ない人ほどショット全般の正確性が高いということ(例えば、トータルドライビングが10位で、パーオン率が5位なら、ボールストライキングの数値は15)である。


でも、パターをヴァーサに換えて随分良くなったとは思いますよ。


アドレスの不安感はホント少なくなりました。


何処を向いているか、スゴくわかりやすいですもん。


自信を持ってパチン!と打てる様にもなりましたし。


ただ先日、ヴァーサにしてから初めて雨を経験し、標準装着のWinn(ウィン)製のグリップはヌルヌルしてやっぱりダメだぁ~!


今週末の天気予報は雨…


と云う訳で、



雨の(前の)日にはクラブをみがいて…



グリップを、オデッセイ パターグリップDFX JVと云うゴム製のモノ(遼くんも使ってるヤツね)に交換していただきました!


形状は似てるんですけど、少し細い感じがしたので下巻きのテープで調整。


気になるのは、グリップの重さ!


標準装着のWinnオリジナルヴァーサグリップ61グラム。


このDFX JV76グラム。


15グラムも重い…


ボクのパターは長さ33インチなので、バランスもC9と軽く…



身近のパット巧者Rセンパイのパターはスゴく重くて、恐らくD6以上。
(測った訳ではないのですが、ボクの34インチD5プロタイプiXより確実に重かったので)


最近のボクは、小さいストロークでパチン!と打つ様にしているので、軽い方が合っているのではないかと云う自己分析。


なんか、ヘッドが利いてるヤツほど転がり過ぎない様な気がするんです。



果たしてこのグリップ交換が、吉と出るか?凶と出るか?