左に30度傾けてみました | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

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ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               


雨の(前の)日にはクラブをみがいて…




三記事つづけてフルミエルネタです。


ボクのスウィングアーク、シャフトプレーンを俯瞰で見た図。


に傾いています…


実際に飛んで行ったボールの弾道は高く、球筋はフックです。


つづきまして、



雨の(前の)日にはクラブをみがいて…



QPプロのシャフトプレーンです。


形が美しいですね…


きっちり飛球線方向を向いたインサイドインスウィング。


確かにお手本です。



雨の(前の)日にはクラブをみがいて…



もう御一方のお手本、関浩太郎コーチのシャフトプレーン。


QPプロとは少し違います。


と云うか、むしろボクの方に似ています(笑)


ちょっとトップでクロスするんですね。


そこで、試しにボクのシャフトプレーンを画像ソフトで左へ30度傾けてみました。



雨の(前の)日にはクラブをみがいて…




ソックリやん!?(爆)




なるほど、ボクは目標に対して左へ30度斜めに構えればOKってコトですね!



すると、ボールは全部左のOBゾーンに消えて行きますけど(笑)



ちなみに、



雨の(前の)日にはクラブをみがいて…



センパイの場合は左へ45度傾けないと飛球線に対して平行に見えませんでした(笑)



それより何より一番気になったのは、フォロースルーのシャフトライン(最後の青色の線)の角度…


プロの図と比べていただけたらわかると思いますが…


手元が飛球線前方に出て行ってて、ヘッド側がターンしてなくないですか?


でも、ボクより断然お飛ばしになるんですけどね…