そしてエチオピアの赴任まで | コンフォートゾーンをつきぬけろ!日本からワクワク未知の世界へ飛び出そう!

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娘のカナダ入りに気力体力を使い、

一段落した後は、実家でおさんどんを

しながらの断捨離と荷造り。

 

母は80歳、父が79歳ですが、

ありがたいことに2人とも健康です。

ただ食べるご飯の量は去年よりもまた減り、

身体もひとまわり小さくなったようです。

 

また私がアジアよりさらに遠いアフリカに

行くので、全く勝手な奴だ、と匙を

投げていますが。

 

特に介護が必要なわけでなし、

自分たちのことはちゃんと自分たちでする、

と言い張るし、変に私がそばにいると

かえって調子が狂うようなので。

まぁ下手に心配しないほうがいいかなと。

 

うちの母の場合、どこかに出かけるとか、

食事するとか、あまり好きではないので

日々のご飯の用意や買い物を一緒に

するのが一番の親孝行になったようです。

 

エチオピアのポストが内定したのは2月。

そこから生活情報とか、友人知人の

つてを頼って収集。

 

カンボジアから直で90kg、段ボール

5箱分の生活用品をエチオピアに。

 

国際EMSは使えず、船便到着は

半年後なので、高いけどDHLを使用。

 

DHLの方針なのか、液体、薬品、食品の類は送れない、と。

 

あとはエチオピア側は電化製品やバッテリー内蔵の

ものなどは非常にチェックが厳しいとかで、

多少面倒なやりとりもしました。

 

今回思い切ってカンボジアで家財道具も

かなり断捨離してきたので、持ち物は減り、

実家で大事に取っておいても

ずっと使わないものは意味がないので、

人にもらっていただいたりしました。

 

一方でエチオピアやカナダに持っていくものを

新たにネットで買い足して、

帰国後すぐにパッキングできるように準備。

 

結局私はスーツケース3個と追加の

段ボール箱3箱で赴任することになりました。

 

中途半端な量なので、業者さんに頼むより、

飛行機に一緒に乗せて、

超過料金で持ち込むのが早くて確実。

 

エチオピアに着任後、私は

「かなり荷物の多い人」の認識のようです。

 

ま、スーツケース3つと段ボール箱が

合計8個だしね(笑)。

さて、その中身とは。。。