攻めるには | 絹巻ブログ~禅心

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プロフェッショナルなサッカー指導者を目指して成長の日々を載せたいと思います。

こんばんは。


春も近づいてきた中、急に寒さが厳しい今日。

トレーニング前に雪がしんしんと降りましたが、トレーニングは無事に出来ました。


2人組のボールタッチからスタート。

だいぶ狭めに設定したスクエアパスでローパワートレーニングもしつつ、ボールも扱いつつ。

細かいステップや瞬発性も求めながら、4対2のパス回し。

ポゼッションへと発展。

5対5+2サーバー。

タッチ数の制限を加えつつ。

ラストはゲーム形式。


ポゼッションでは、ボールをつなぐ上で基礎的な部分である三角形を作ることを共有。

でも

我々は

仕掛けて崩す

奪って攻める

なので、奪いにいくことを強く求めました。

特に奪われた瞬間は。

仕掛けて崩す

ためには、ボール持ってないとあかんからね。

ボールを持っていないことをもっと重く感じてほしいですね。

だから奪いにいく。

攻撃回数を増やすために。

より多くの得点を奪うために。

奪いにいく姿勢はどんな選手でも示せますからね。

上手くボールを扱えなくても

足が遅くても

サッカー経験が少なくても。

見ずに出ないと。

トレーニングのクオリティも上がらないから。