「消費税」に付いて思う事 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

 

昨日 講座の帰りに二子玉川で途中下車しレディ・ガガ主演の

映画「ハウス・オブ・グッチ」を視聴してきました。

 

見終えてから「二子玉川ライズ」の奥まで散策してから

駅へ向かう途中で目にした看板に驚きが・・・!

 

玉川税務署の建物に設置された看板には「暮らしを支える消費税」と

書かれているではありませんか!!!

写真を撮り損ねたので、検索したら直ぐに出て来ました。

どういう意味で掲げられているのか?

 

正しく納税しましょう! という意味だろうとは思いますが。

(えぇーっ! 

と以前の自分だったら気にも留めなかった標語でしょう。)

 

少しググれば直ぐに判る事。---

日本の経済デフレ不況の元凶となった上がり続ける「消費税」

政府が推し進める間違った超緊縮という経済政策の一丁目一番地である消費税を廃止しない限り、

国民の暮しを支える事は出来ません。 

 

増税してや豊かになる事など望めません。

 

この30年近く税金と公共料金が上がる一方で給与と年金支給額が下がり

続ける中でどうやって下支え出来ると言うのでしょう?

 

「消費税」が「社会保障費」に充てる為に徴収されると信じ込まされている事に気付きましょう!

 

実際は僅か16%しか使われておらず、残りの73%が

大企業の法人税引き下げや富裕層の所得税の減税に充てられている事を知って欲しいです。

 

 

その解説図をコメント欄に張りますので見てください。

 

 

★映画の中でグッチが脱税を追及されるシーンが出て来ました。

 税は正しく納めるべきです。

 

 

 そして、その税は正しく国民の為に使われるべきです!

 

 

 

 
 
 
 
 
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