今朝の三橋貴明氏のブログから一部抜粋
「国民殺し」のレッテルを貼るべき自民党緊縮派一覧
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、緊縮による医療の供給能力削減の「結果」が、誰の目にも明らかになりました。
口先だけ「防災が重要だ」と語り、緊縮下で防災投資を怠った結果、今、目の前で国民が死んでいく。
それにも関わらず、7月14日の自民党政調全体会議では、「財政規律」を骨太の方針に明記すべきという自民党議員が少なくありませんでした。
というわけで、同会議において財政規律を主張した自民党議員が誰だったのか、ご紹介いたしましょう。有権者として、我々日本国民、全員が知るべきです。
衆議院議員
稲田 朋美 (福井1区)
石﨑 徹 (新潟1区)
井林 辰憲 (静岡2区)
大岡 敏孝 (滋賀1区)
岡下 昌平 (大阪17区)
宗清 皇一 (大阪13区)
参議院議員
滝波 宏文 (福井)
松川 るい (大阪)
ちなみに、同会議で財政拡大を主張した「積極的な財政拡大派」の自民党議員についてもご紹介します。是非とも、応援の声を届けて下さい。
衆議院議員
山本 幸三 (福岡10区)
城内 実 (静岡7区)
安藤 裕 (京都6区)
中村 裕之 (北海道4区)
石川 昭政 (茨城5区)
藤丸 敏 (福岡7区)
参議院議員
舞立 昇治 (鳥取)
足立 敏之 (全国比例)
上記に名前が上がっていない議員はどうなのかといえば、その多くは「日和見」です。(西田昌司参議院議員のように、ガチガチの反・緊縮派も少なくないですが)
緊縮財政派は「国民殺し」であるという「事実」が有権者に知れ渡り、「緊縮を主張すると落選する」という空気を醸成できれば、日和見派はすぐにこちらに転びます。
完全な勝利はなくても、わずかでも、少しでも、まともな財政を取り戻すために足掻くのです。それが、現在の日本国で生きる全ての主権者の責任であると信じます。
将来世代に、緊縮財政のツケを残さないために。
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