”財政制度等審議会の緊縮路線を打ち砕け!” | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

今朝の三橋貴明氏のブログより一部抜粋

 

財政制度等審議会の緊縮路線を打ち砕け!

過去30年近く叫ばれてきた「財政破綻論」の嘘が暴かれつつあります。

 

財政破綻論者、緊縮論者、組織で言えば財務省及び飼い犬連中(土居、吉川、小黒、小林など)、そして「経団連」が、死に物狂いの抵抗をしてきています。


 ちなみに、現在の財政制度等審議会の会長は、前・経団連会長の榊原定征です。分かりやすいですねえ。

 

つまりは、我が国の財政破綻の可能性は「ゼロ」であるにも関わらず、財務省や経団連は、
「社会保障の給付と負担の見直しなど、財政健全化に向けた改革を着実に進める必要がある」
 など、緊縮路線の布石を打ち始めています。コロナ化が収まると、すぐに消費税再増税、所得増税(コロナ増税)、社会保障費引き上げ、社会保障支出削減といった一連の緊縮政策の議論が始まることになります。


 日本の緊縮財政路線を終わらせるためには、「データ」でもって財政破綻論者どもの言論を打ち砕くしかありません。迂遠に思えるかも知れませんが、他に方法がないのです。

 

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