酷暑の折以外の外出では、和装を通している友が
やってきました。
日本舞踊のお稽古用のテープが無くて練習出来ないので
振りを思い出す為にも、我が家でお浚いしたいということです。
二人(三人ならぬ)寄れば,文殊の知恵です.
「あぁ~、どおりでここが繋がらなかった訳だわ!」
「この振りがここで入るのね!」と
お互いの記憶を交わしながらエンドレスで採って貰った
DVDを掛けながら、お稽古に励みました。
今まで撮り溜めた和装の写真をそろそろ紙焼きして
手渡す事にいたしましょう~
この着物はお祖母さんの遺品との事で
初めて袖を通したそうです。
友「木綿でしょ?」私「あら、イヤだ 絹ですよ!」
友「まぁ、嬉しい! でも普段着に着ましょ。」
こうして、年月を超えて着物が活きて行く事が
嬉しいですね。
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