たまプラーザにある大学の学生食堂が以前から
気になっていたところ
知り合いのFBで「早くて気軽で安くて美味しい。」と
好評なので、ランチの機会を待っていました。
徒歩でその周辺に用事が出来たので行ってみたところ
「期待が大き過ぎたでしょうか・・・」
細いインゲンの天ぷら一本と胸肉の大きな切り身が３つ、
パサついて衣が剥がれる・・・
幾ら安い（３９０円）学食でももう少し野菜を添えるとか
味付け・盛り付けに工夫が欲しいところです。
せめて、漬物でも添えられていたらいいのに
と思いました。
このボードに書かれている一番人気らしい「とり天丼」を
注文しました。（券売機にもこんな張り紙があるので
期待が高まります！）
しかし、ボリュームだけは学生には充分ですが・・・
見た目・盛り付け方・バランスが良いとは思えません。
定食ならバランスが良かったのでしょうか。
入口にはこんなボードが立っていまして・・・
とり天丼に期待が高まります！
すぐ前に「万葉の小径」という
洒落た名前の桜並木が繋がる美しい散策路があります。
暖かい季節には桜を愛でながら
青葉を仰ぎながらのランチは素敵でしょうね。
数年前に本郷の東京大学の学食にランチに行きましたが
それはそれはメニューの表示が賑やかで豊富で
バランスの取れた献立で感心しました。
さて、昨日は大寒でしたね、それにしては暖かかった・・・
ズンバで思いっ切り汗をかいた後の家ランチはこちら↓
基本ランチは和食ですが、今日はワンプレートで
盛り付けてみました。
鮭の切り身・鶏レバーの生姜煮・ひじきの煮付け・白菜漬け
赤カブ漬け・キムチ・ゆで卵 そして、玄米３０％ご飯
ボリュームを抑えたいので、
幾らかでも目を愉しませたくて
盛り付け方の工夫もしてみました。
しかし、デザートは画像にありませんが・・・
チョット多かったでしょうか。
甘い誘惑には、中々打ち勝つことが出来ませぬ。
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