山形銘菓の「古鏡」”こきょう”と言います。
これ、子供の頃の想い出が蘇ります~
響きがいいでしょう!
山形に親戚があり、お土産がいつもこの古鏡で大好きでした。
(熊本の友の土産に陣太鼓という良く似た銘菓があります。)
もの凄く嬉しい出会いです!
そういえば、小学低学年の頃、
従姉妹に連れられ山形の親戚の家遊びに行き
帰りは集団就職のお兄ちゃんに(15歳くらいです・・・)
預けられて一緒に夜行列車で上野駅まで
付き添ってもらった想い出があります。
その方はもう、70歳半ばでしょう。
まだ元気で暮らしているでしょうか・・・
「道の駅」ではお土産店と異なり地元食材や加工品が
豊富でしかも安価で売られています。
とっても甘い庄内干し柿と青豆・茶豆を買いました。
だだちゃ豆餅やずんだ餅として売られていますが
一度自分で作ってみたかったので、見つかって嬉しい!
販売されているずんだ餅の色が鮮やかすぎて
着色料が気になってしまいます。
手造りすればその色が出るかどうか確かめられそうです。
甘い甘い干し柿
お土産店で売られているのはもっと綺麗な色のものです。
こちらのチョット不細工な手作り感の豊かな干し柿は味は絶品です!
「庄内諸越」も母が好きだった懐かしい素朴なお菓子です。
母は「むぎこがし」と言ってました。
その話に「そうそう、そうね!」と一緒に喜んで
買い物したのは
バスで隣席にいらした、お一人様同士の年配女性。
こういう繋がりが旅の愉しみです。
(帰路の相席は孤独がイイのか、全く会話のない人で・・・
バスの中で過ごす長い時間が退屈だったので、頭の中で
日舞のおさらいをしたり、小唄を唄って過ごしました。)
神社でお参りをする時は記念に
お線香を買ってきます。
両親に線香を点てる時の
良い香りが愉しみです。
バス旅行中の食事はホテルの朝食で
一通り割にキチンと整えられたお節を愉しんだくらいで
後は、特筆する程のものに恵まれませんでした・・・
紅白を視ながら買って来て食べようと愉しみにしていた
ブロ友さんからのお薦めアイス
ホテルの近くにコンビニが無く
(あっても、雪の中歩いていく元気は無かった・・・)
買いそびれて非常に心残りでした~
その分お土産に恵まれた新春一人バス・ツアーでした。
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