「羽黒山と最上川雪見舟下り」ツアー | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。

あけましておめでとうございます。

大晦日から元旦に掛けて雪の山形県へのバス・ツアー
「羽黒山と最上川雪見舟下り」に単独参加しました。



大晦日 山形市鶴岡に到着後の最上川下りは
「炬燵舟」で暖房も効いた大きな舟で約1時間
悠々と両岸の雪景色を愛でながら過ごしました。

船頭さんの3曲もの唄も情緒がありました~

下船の頃はとっぷりと日が暮れておまけに吹雪のせいで
全く写真が撮れませんでした。








雪が舞い、1メートル以上積もっても
出羽神社・月山神社・湯殿神社(3神合祭殿)は
なんとか歩けましたが、五重塔への100段の
石段はまるで滑り台の如く・・・




神社は雪囲いされています。








出羽三山の標識を過ぎ、山頂にある三神合祭殿で初詣を
済ませて鳥居を潜って滑らずに戻れて安堵の笑顔。





普通のブーツで大丈夫でした。

しかし,この後に待つ雪道は・・・




羽黒山の五重塔は雪で真っ白、とても美しい姿でした。

しかし、門をくぐれば直ぐに急勾配の階段が・・・
百弾階段の筈が、それは全くの滑り台状態の下り坂。

スキー・ストック1本頼りに慎重にカニ歩きで下りますが
若者だって度々滑って転んで・・・なかなか進みません。

私は用心を期してゴム長靴持参して履き替えて行ったので
一度も滑りませんでした。
(尾瀬沼ハイキングでの情報不足で恐怖を
味わっていたからです。)


そして、滑り下る状態をカメラに収めるゆとりもありました。


















今年のモットーはこのように 
”物事に慎重に望む” を掲げようと考えました。




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