野イチゴのジャム | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



残暑厳しい日が続きます。

体調管理の為にも、日常の食生活は
キチンとしたいものです。

安い時に買っておいた物を冷凍庫に保存したくても
春に収穫したベリーが場所を塞いでいます。

暑い朝ですが、思い立ったら直ぐに行動。

冷凍しておいた野イチゴ300gあまり

(家の前のガードレール脇では200gほど
庭のフランボアーズは100gほど)

合わせて300gの野イチゴ・ミックス・ジャムを造りました。
フランボアーズは単独の方が食感もソフトなんですが
余りにも少ない量なので野生のイチゴと一緒くたに・・・
(野生のは粒が舌に触ります)





今までは、大量に収穫した伊豆高原から移植したイチゴと
ブラック・ベリーは其々、1.5キロ程だったのですが
今回は、たったの2壜にしかなりませんでした。

去年と異なり、道端の野イチゴは誰かも摘み取ったのか
又は成りが少なかったのか・・・

緑地の野イチゴが身を付ける前に
一斉に刈り込まれてしまったのも原因です。

なので、貴重な2壜です!




しかし、初めて一壜で約150~200gのジャムが
作れることに気が付きました。



灰汁もこの程度しか湧きません。

なんだか、張り合いが無い・・・

いつもの積りで空き壜を幾つか煮沸消毒したのに
使ったのは2個のみ。

分量と壜の目安が分ったことが
今回の収穫です。



壜を消毒し常温保存することで
今までのように冷凍庫のスペースを取らないで
済むようになりました。
(空壜の在庫が無くて、頂きものの可愛いギンガムチェックの
蓋付き壜となりました・・・これもありかも。)

ラベルを張って、似たようなベリーのジャムの識別を施します。

この野イチゴが最も鮮やかな赤色をしています。












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