永遠の春 | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



日頃 気になっていた銅像があります。

百合丘の「弘法の松」交差点に立っているブロンズ像は
”永遠の春” 長江録彌 作と検索されました。

 よくいうかいえ(Cahier)

裸の男性の坐像なんでしょうが
腰掛けている椅子は無く
腰に掛けた布が足元まで垂れており
その布が人体を支えているように見える
不思議な彫像です。

 よくいうかいえ(Cahier)



2ヶ月程前から友達に誘われて
一緒に日課のように出掛けているのは
パワー・ヘルスという生体電子に
掛かりに行く為です。

詳しい説明はしませんが、
体の調子を整え病気の予防に良いと考え続けています。

(ブロンズ像の題のように永遠の春の空気の中で暮らせたら良いのに~)

通常は交代で車で友達をピック・アップして
通うのですが、今日は夫々別行動だったので
初めて自転車で一人で出掛けてみました。

思い立った理由は、近頃多くなった外食のせいで
体重が1キロ近く増えた事です。

折角、体に良い事をしてもそれではイケマセン。

昨年の自転車に乗ってプールに通う習慣の効果が
顕著に表れて念願のユニクロのスキニー・パンツが
履けるようになったのです。
(そう、黒木メイサの写真です・・・)

5月とはいえ午後の最も気温の高い時間に
自転車で出発。
30分の道のりでしたが
この辺りの坂道の険しさよ!

途中で、鳴ったメール着信音は
パワー・ヘルスに掛かり、帰り道の道路を走る
バスからたった今私を見たという
友達からでした。

あぁ、偶然にも・・・!

約30分の生体電子を受けてブロンズ像を見て
帰って来れば延べ1時間半の経過。

午前中に古布リメイク教室を開き
午後の昼寝をしてもまだ5時過ぎた頃・・・


一日の時間が長く感じられるのは
良いことなんでしょう。



あきやま幾代・古布リメイク教室