フルーツの食べ頃は | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記


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食べ頃になったのが店先に並んでいるのが普通のフルーツと

暫く置いて熟すのを待たねばならないフルーツがあります。

買う時にしばしば迷います。

食べる予定が決まっている場合は、店員さんに選んで貰う事にしています。
やたら、触ってはいけないのと、触っても状態が分からないからです。

先週、来客の折にアボカドを購入する時に選んで貰ったものは
まぁ、少し熟れ過ぎたところもあったけれど、ほぼ美味しく食べられました。

店員さんが親切にも、「もし、硬かったら言ってください。取り替えますから
私は○○と言いますので、呼んで下さい。」と 礼儀正しいので感心しました。

今日、その店で○○さんをを見掛けたので
「この間選んで貰ったアボカドは熟れていましたよ!」と伝えたら
とても嬉しそうにして、「今日は、パイナップルがお勧めです。」と
案内してくれ、「暫く、飾って観賞したいなら、皮が黄色くなるまで待ってから
皮を剥いてください。」と言いました。


こんな小さなパイナップルは初めて見ます。
可愛らしいので盛り合わせて愉しもうと思います。

そして、またこれも選ぶのが難しい洋梨。 
(ラ・フランスという命名も実にオシャレですが、パリでは極フツーの果物でした。
そういえば、クリスティーヌは日本の梨が大層お気に入りです。
あのシャキッとした食感が好きなようです。
 双方にとって、初めて味わうものは新鮮なんですね。・・・)

ラ・フランスも○○さんが選んでくれ、早く熟すにはキウィと一緒に
ビニール袋に入れておくと1~2日で熟れると教えてくれました。



フルーツは一度には食べ切れませんが
色々と種類を豊富に取り合わせるのが好みです。

食べ過ぎないように、腐らせないように少しずつ買い足しています。


冷たい雨の午後ですが、爽やかな店員さんとの一時を得られたのと
先程あっぷしたバンコクでの南国の珍しいフルーツの下りから
チョット、綺麗な盛り合わせ画像が撮れたので綴ってみました。