2006年 バンコクの旅 3 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

4日目は友達とバス・ツアーに参加しました。
未だ友達も訪れていないバンコク市内観光ツアーです。

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バンコクでは度々、お坊さんを見掛けます。
少年は必ず出家するしきたりだからでしょう。

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仏陀の涅槃像はキンキラに輝いています!
この徹底振りが良いです。

しかし、足の裏はゴールドではありませんでした・・・


下の寺院もゴールドです!

暑かったのですが、寺院に入る時はノースリーブはNG。
あらかじめ用意したジャケットを羽織りましたが、暑い暑い、ムシムシ・・・


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若者の単独参加が意外に多く、感心する。
同じ年齢の頃、自分は一人で外国で行動できただろうか・・・?

メルアドを教えて貰い、画像を添付してメール送信したけれど
こちらが思うほど、若者に関心はなく、どうでもいいおばさんだったらしく
それっきりで、寂しいのですが・・・
皆、忙しいのでしょう。

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南国の花は情熱的です!

友達のゴージャスなマンションの中庭にある池で昼寝する間に
色とりどりの珍しい花を撮影してみました。




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5日目は元気を出して、既に蒸し暑い朝から買い物に繰り出しました。

広大な一角にひしめくように軒を連ねたあらゆる種類のお店。
インテリアから食品・衣料・アクセサリー・料理屋・工芸品と
何でもありそうです。

一休みしようと、喫茶店(カフェではなく、スタンドでもなく)でスイカ・ジュースの
冷たいのをエアコンがガンガンに効いた店内で飲むともう外へ出たくなくなります。

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露店で麵を注文したら、欠けた丼にガムテープで繋いだテーブル・・・
それでも、非常に安くて美味しいラーメンを食べる事が出来ました。

他にも沢山露店が立ち並んでおり、幾度と無く覗き込んでは
食指が動いたのですが、友達は「娘が七転八倒して苦しんだ事があるから
買い食いはしない方が良い!」と言うので、一度も実食には至っていません。

油で揚げてあっても、その油が良くないのだそうです、CoCoRo残りではありました。

それなら、露店で売っている生ジュースだって心配です。
果実を絞って、ミネラル・ウォーターで割っていますが
それも、開封したばかりのミネラル・ウォーターかどうか・・・?
そして、クラッシュアイスも濁った水道水で作られているかもしれません。

しかし、この時は誘惑に負けて再び生ジュースを飲みました。
マンゴ・ジュースは湯気が上りそうな頭から足の先までしっかり冷やしてくれました。


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全くのプライベート旅行であったが、現地に住み慣れた友達からの
マンションの提供と街中の案内のお陰で、全く何の事前の検索も必要無く
ゆったりと愉しむ事が出来ました。   コップンカー 感謝!