乾燥を防ぐ濡れマスクを２重にして自転車で
３度目のお参りに出掛けました。
「白幡八幡大神」 です。
手水の冷たい水で手と口を漱いでから
参拝します。
今回は結構人出があり賑わっていました。
鈴が３つあったので順に二礼二拍一礼し、
皆の健康を祈りました。
この神社は、至って普通で特段感じたことはありません。
温かい日差しが注ぎ、ベンチで和む人々の姿が穏やかでした。
ここも美しいシンメトリーに作られています。
八幡宮とか、大社とか、神宮とか、大神と
表現が異なるのはなぜなんでしょう・・・？
さて、お待ちかねの「綾」の手打ちうどんの開店です。
行き掛けに寄ってみたのですが、開店時間が書かれていなかったので
１１時過ぎに行けば丁度良いかと思いきや、
アチャー！ 丁度満席。
自転車を停めて暫く外の腰掛に座ったら、来ました
次々に列をなします。
１５分位待って、席が空きました。
いつものちくわの磯辺揚げをとろうとしたら
なんとも美味しそうなイカのげそ揚げが目に入って来ました！
一皿持って席に座り、”ぶっかけ 小”を頼みます。
キビキビと麵を打つ若者の姿が気持ち良いので断ってから
写します。
３人のスタッフが無言で手を動かし続けています。
こちらは、茹で上がった麵を水で締めて、玉を作っています。
冷たそう！
ちなみに、うどんは丹波から運んだ水で打っているそうで
セルフ・サービスの水も丹波の水との事。
（丹波というと、黒豆を思い出しますが、水も美味しいのですね。）
さて、昨年のお正月と同じく ぶっかけを頂きます！
タップリのおろしショウガが利いて（ゆずの粉末も入れます。）
うどんの腰もしっかりしていて美味しい事！
行列が待っているので、急いで食べなくてはなりませんが
一本ずつでないと噛み切れません。
今までは「江戸っ子はそばをすするもんだ！」と言っていましたが
四国金比羅歌舞伎の旅でうどんの美味しさを知ってからは
この間再び出向いた早稲田にある”こがね製麺所”などの
手打ちうどんを無性に食べたくなります。
ご馳走も、その後の素朴なうどんも美味しく食べられのは
健康な印であり、見守ってくださる神様に感謝です。
健康が一番です。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。