箱根の友の別荘付近を散策中に見つけた好きなタイプの家。
２世帯なのだろう、表札には２件分の名前がある。
全くの左右対称で中央のエントランスを挟んで住み分けているようだ。
年老いていく事を考えているところで、出会ったこのスタイリッシュな家。
気の置けない友と暮らしているのか、親戚か、または子供世帯か知れないが
お互い距離をとりながら、支え合って暮らす関係がなりたったら理想的である。
反対側の道路から見たお家。
（勝手に撮って済みません。）
こちらは建ったばかりの大きなお家。
コンクリート打ちっ放しの外壁と茶色のところは
木製だったと思うが、柔らかさとの調和が素敵である。
駆け出してもかなりの距離がありそうな、長い庇で囲まれた
テラスが心地よさそうである。
好みの家を見つけては、こんな素敵な家を持ったら
どんな風に暮らすだろうと、想像を広げるのは愉しいものである。
去年まで住んでいた、伊豆高原にも幾つか好きな家があり
友が訪ねてくると必ず、店に連れて行って自分の夢を伝えたものである。
それらを思い出してみると、やはり今回のお家の画像もかなり共通している事が分かる。
今は、２年の月日を掛けて「住み替え計画」を実行したばかりなので
将来もソレを実現化できる見通しは全く見えていないが
こうして、感性を刺激する家と出会うとCoCoRoが騒ぐのである・・・
伊豆高原の我が家を売り出し中です。
次の夢の実現に向けての一歩はこの家に住む方との出会いから始まります。
どうぞ、素敵なご縁がありますように！ 詳細はこちら
