20年をとうに超えた、リサイクル・イベント | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

まだ梅雨明けではないけれど、急に暑くなった1日。

風が無かったら、どんなにか厳しい暑さだった事だろう。


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今回は、1人メンバーが参加できなくなったので、品数も少ない。

以前、強風で箱入りの陶器セットまでもが飛ばされて破損した経験から

今回は、駐車場に車を置いたまま荷台を活用する事にした。

飛んで行きそうも無い品物のみ、店頭に並べてみる。

ハンガー掛けした服は倒れるに決まっているので、玄関内に設置する。


車や人通りは結構ある道路に面しているのだが

どうも、皆興味を示さず、無関心・・・ それも仕方ない。

それでも、「サンデー毎日」の友はお喋りしてるだけでも良いからと手弁当で参加してくれる。


今回は、シドニーで買ってきた、クレープでサラダや卵・チーズを包んだロール・サンドを

作って来てくれ、ランチに美味しく頂いた。

午後からはドッサリ買い込んだアイス・クリームの差し入れをしてくれた友達が

加わり、俄然元気が出て来た!


ジャズの指導でサークル活動を始めたばかりの彼女の意気込みを知り

地域のメディアへの告知の手伝いをする約束をしたり、

自分自身もサークルに参加する気になったりと

元気な友達は刺激的である!

来月早々の銀座へお出掛けの話もトントンと纏まって3人も集まれば

一人の一つの用事から、行動計画は大きく膨らみ素敵な一日を

私は任されたのである。 欲張りコースはお手のものであるから・・・


結局、いつもの如く内輪で物を買い合って、幾らかの東北への義援金を募って解散。

一日風が吹き荒れた後の室内の掃除は大変だった・・・!

しかし、数日前に塗り替えたペンキは良く乾いた事だろう。


ものは考えようということにしておきましょう。


7月・8月はもっと暑さが厳しくなるので、覚悟せねばなりません。

兎に角、継続する事を第一に、気楽に気長にやりましょう。



伊豆高原で一人で続けてきた「高原の蚤の市」
なんか、

そう延べ17年ぐらい休まず開き、たまプラーザ団地で開いた「ホーム・バザール」の5年を

加えると、もう20年をとっくに超えているのです。


私のリサイクル暮らしもかなり年季が入って来ました!

まだまだ、気負わずに気楽に続けます。

ついでがあったら、どちらさまもどうぞご参加下さいませ。



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