丁度、綺麗な彩の野菜が集まったので、自家製ピクルスの
画像を用意してあったので、作り方もご紹介しましょう。
朝食の定番のピクルスで一日に必要な３０品目の食材の内
４分の１位は摂取できてしまう。
今回は、ブロッコリー・黄色いパプリカ・きゅうり・セロリ・人参・大根
（アラ、いつものピーマンが無いわ。
他にオニオン・オクラ・赤パプリカ・レンコン等も加えます。）
ごぼうだけは１回きりだった。 香りが強過ぎて他に移ってしまった。
でも、さっと茹でてすっぱいごぼうもいいものである。
酢と水は半々で、鷹の爪・ベイリーフ・塩・胡椒・砂糖・そして
必ず加えた方が良いのは、ディル・シードである。
全部煮立てて直ぐに野菜を入れた（立てて入れると取り出し易い）
容器に入れて良いです。
昔は冷ましてから入れていたのだが、あるイタリアン・シェフが言うには
少しくらい野菜熱が加わった方が味が滲みて美味しいそうで
もっぱら、この方法で作る。
（気の短い自分に良く合っている。）
後から、他の野菜を加えても大丈夫。
酢がキツイ分、だんだんと和らいで来て最後は残った液は
サワードリンクとして飲んでも美味しい！
（以前は捨てていたが、あぁ、勿体無い！ それにエコだし、いい事ずくめ。）
何より、一人でアレコレ買ってきた野菜を無駄にせずに長持ちさせ
美味しく、豊かな気持ちで食べられるのでピクルスは最高である！