空き瓶にもこだわりがあって。 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

 ガラス絡みでもう一つ。

勿論、空き瓶のリサイクル使いもしている。

しかし、何でも良くはない。

形・サイズ・蓋の色(白・シルバー・黒はOK,ゴールドはまぁ・・・)
伊豆での暮らしでは、気に入らない蓋の色はまとめて黒くスプレー・ペイントしていた。

それぞれ、シンプルで格好が良いものを取って置く。
   (ちなみに、今の暮らしでは白・透明限定である。)

手造り食品を頂く事が度々あるが、ラベルやシールすら剥がしていないビン詰めだと
嬉しさが半減する・・・

増して、ファンシーな色物だともうダメなのである!

直ぐに無色透明のビンに詰め替えるか、急いで消費してしまうのだ。


使い勝手が良く、形が気に入っているビンは
もう蓋がさび始めていても使い続けたいのである。

スーパーで買った、キムチのプラスティック・ケースですら
気に入ってどれだけ使い回した事だろう。

それも引越しの際に大量に「断・捨・離」して来たので
これからは一つ一つ吟味しつつ、物と向き合いたいと思っている。