タイは突然に!ハエとナンプラーとチンチョウにまみれて海外で3人子育て -5ページ目

チェンライ旅行

サワディーカー🙏


突然降って湧いた9月のソンクラン休暇に
チェンライへ行ったので、その時のことを。

休みが少ない夫の会社も
さすがに休みになるので、4連休!!


めったとない長期休暇。


コロナ騒動後、はじめての飛行機旅行✈️
ちょっとドキドキ。


スワンナプーム空港はガラガラでした。


キャンセルってめっちゃ搭乗案内にも出てるけど、どういう意味なんだろう。

突然?それともコロナでもともとあったやつが?キャンセル表示なのか。


ソーシャルディスタンスのためのマークついてるけど、空港の職員以外、誰も座ってないゲッソリ


ドメスティックの中にあるフードコート入り口のお店も閉まってました。

でもその横のクリスピークリームドーナッツとか、奥のマクドは開いてました。

ドーナッツは田舎へのお土産に買っていく人が多いのか、みんな箱持ってたな〜。


上空から見るチェンライの町。


タイスマイル航空だったのですが(てっきり格安航空だと思ってたら違うんですねニヒヒ)、


機内食は飛行機から降りるときに、1つずつ紙袋に入った状態で渡されました。


これもコロナ対策ですよね。


空港からタクシーで市内へ。
今回、最初の宿はチェンライホテル

今回、最終日が高級ホテルを取ったので、
予算おさえめで、かつ5人家族が泊まれる部屋で選びましたが、

ここ最高でした。


ロビーを抜けたら、こういう感じの中庭形式。

レンタサイクルもでき、ボードゲームやビリヤード台もあり、カップヌードルも売ってます。

洗濯機も!


ベッドが4台。
我が家的に最高〜デレデレ

何もない部屋だけど、水があって、チョコバー的なお菓子も置いてあって。


荷物置いて早々、夜の街をお散歩。




ちょうど、夜8:00。時計台の色がライトアップされて変わり、とっても綺麗。


そして、ライトアップされてる時の音楽に負けないぐらい騒がしいヒヨトリ?の大群。

人より絶対に数がいる滝汗滝汗



すごいビッシリ!!
フンもめっちゃ落ちてるし、危険ゲッソリ

子どもらはフンに当たるなゲーム?!
して、必死で駆けてましたニヤニヤ

お目当てはホテルから歩いて10分ほどのナイトマーケット。


ガラーン


ほとんど人いない。

木曜日夜ってのと、もともとここの
ナイトマーケットはそこまで賑わってないのかな。

観光客がいないと、なおのことチーン

夫はトゥクトゥクが描かれたTシャツ買ってました。肌触り良くて意外といい。

子どもたちがもう疲れた〜というので、
もうちょっと見たかったけど断念して帰宅。


潮干狩りあとのお楽しみ タラートで買い食い

潮干狩りの後、

汚れた手足をシャワーで洗い
(シャワーは無料です)、

隣接するタラートへ。

朝早かったので、小腹を満たすためと、
ランチになるものを物色。



子どもたち大好きなアイスキャンディー。
1本5バーツ。




結構大きい魚のフライ。
買って食しましたが、骨がけっこうある。
でも白身で美味しいちゅー



そして、これ!!!ポーンポーン

カブトガニ

ですよね??

ビックリ‼️

買わなかったけど、
今思えば、買ってみればよかった〜。





うずらの卵の目玉焼き。

同じ店でソムタムを作ってくれたので、
ゲット!

味をいろいろ好みを聞いてくれました。


結構いろんな魚のフライ🐟ある〜。


家に持ち帰ったマテ貝を
シゲシゲ観察する子どもたちニヤニヤ

軽く砂抜きして、
(ほとんど砂抜く必要なしです)

ニンニクバターソテーでいただきましたちゅー

美味い!!

子どもたちもバクバク食べてました❤️




タイで潮干狩り

サワディーカブトガニ🙏


去年に続き、今年も潮干狩りに行ってきました!



去年は来泰してすぐの時期で、
日本でも行きたかったけど行けなかった
潮干狩りに行けるとあって、ツアーに
食いついたものの、


夫が多忙のあまり当日ダウンしてしまい、
私が1人で、乳児含む子ども3人連れて行くという
弾丸ツアーに笑い泣き


今、思い返しても泣ける。


今年は自力で!しかも旦那付きで!
行ってきました🚗


場所はドンホーイロートという、
タイのサムットソンクラーン県に現れる
広大な干潟。



行く途中塩田が見えて、塩を売っている露店が
いっぱい出ています。


海沿いにレストランやお店があるところを抜けて
バンコクから1時間ちょっとで到着。



我が家は張り切って6:30に出たので、
道も空いてたし、何より干潟の
駐車場がめっちゃ空いてました。



帰る頃には何台も駐車待ちの車がいるほどの
大人気ポーンポーン

ちょっとビックリ。

朝イチ、ガラーンとした商店と駐車場。




野良犬がめっちゃいます。

去年のツアーで来た賑わいとあまりに違って、
場所間違えたんじゃないかと思うほど滝汗


でも、そこを抜けると、
ドーン!!


すごい干潟〜! 広い〜ちゅー
これこれ、この風景。


この橋に降りて行くまでで、おじちゃんたちが声をかけてくるので、
我が家は1時間400バーツの船をお願いしました。

たぶんもっと安いやつ、いろいろコース
あると思います。

これは、おじさんが付いてきて色々と貝とりの
レクチャーをしてくれる船の料金です。


全部タイ語でニヒヒ


船に乗る前の場所で、潮干狩りセットを
売っています。


バケツとしゃもじと石灰の粉付きで、30バーツ。



船に乗り込みます。

船に行くまでの桟橋が砂でドロドロで、
滑ります。

我が家は子2人が大ゴケして、まだ何もしてないのに泥だらけゲロー



よーし、いざ干潟へ〜、と
思ったら

干潟を通り過ぎ、川の方へ。
あれ?!なぜ。

おじちゃんに貝取りに来たんだよーー!!
としゃもじとバケツでアピール。


オールタイ語での説明。
たぶん、泥の上にいる大量のムツゴロウを
見せてくれたっぽいです。


その後、潮干狩りポイントへ。


この干潟の広さ〜!!
気持ちいいーーー!



おじちゃんがレクチャーしてくれます口笛




ひたすらおじちゃんが教えてくれる


子どもたちも夢中で石灰入れてます。


気持ちいいなー。


見てください。
このどっちゃりのマテ貝!!

船が戻るのを待ってたタイ人もビックリの
大収穫。

ほぼおじちゃんが取ってくれたようなものだけどニヤニヤ



これが潮干狩り道具。
竹串と石灰の粉、バケツとシャモジ。


返却するのかと思いきや、持って帰って良いと。


大量のマテ貝でホクホクデレデレ