タイは突然に!ハエとナンプラーとチンチョウにまみれて海外で3人子育て -3ページ目

タオ島→ナンユアン島

タオ島2日目


もしかしてカラッと晴れてないかな〜と期待したものの、見事などんより雲笑い泣き


ご覧ください!

見事な薄曇りと暗〜い海。

こういう写真、映えないから
誰もアップしてないし、逆に価値あるのではニヤニヤ


でも泊まってる部屋のバルコニーから
下の海は、この眺め。

すごい透明度ですよねちゅー
デカい魚なら見えそう。見えなかったけど。



朝食会場は、波の音を聞きながらで、
とっても気持ちいい。

ビュッフェ形式でした。

バンコクのホテルでうるさいマスク着用とかはなく、というかタオ島自体、誰もマスクしてない。

ちなみにこちらは、レストランが1つしかないです。でもボーイさんはとっても気さくで、夕食も同じ会場ですが、
オーダー忘れるけど、愛想よしデレデレ


朝食食べたら、早速、ホテル直結の
シュノーケルスポットへ。

子どもたちに早くここの生きてるサンゴと
魚を見せてやりたいウインク

夫とも話していましたが、プーケットもピピ島も
サンゴは死んでたし、こんなに魚の種類も豊富じゃなかったよね、と。

もしかすると、コロナで観光客が少なくなって
環境的にも良くなっているのかなぁうーん


ここ、有名なポイントらしく、他所からも船がいっぱい来て、シュノーケルしていました。


娘が激写?したサンゴ。
海の中、うちの携帯じゃうまく撮れなくてガーン

テーブルサンゴも初めて見ました!
本当にすごい。


シュノーケルしたら、せっかくなので、
有名なナンユアン島へ行くことに。
天気悪いけど笑い泣き


ちなみに、今回はずっと曇りで日が差さないので、寒いです!!ゲロー
子どもたちは1時間もシュノーケルしたら唇が紫に。

大人は大丈夫ですが、
家にあるウェットスーツ持ってくればよかったなと思いました。乾期ばりの寒さです。


11:00にホテルからソンテウで港へ移動(400バーツ)。
ロングテールボートを予約してもらいました。


ナンユアン島までは、大人1人往復300バーツ、子ども1人100バーツです。
(最初、おっちゃんが大人1人350、子ども300というのでホテルで聞いた金額と違う、と言ったらアッサリ変更チーン ンモー)


帰りの時間も決めて、帰りに迎えに来るという人とも、万が一のために携帯番号を聞きます。


すごい波しぶきで、目が痛い。
乗り込んでしばらくしたら、子どもたちがゴーグルやマスクをつけてて笑えました。

ちなみに私が一番前で、一番大量の水を浴びましたが、ゴーグルなしチーン



ナンユアン島へ到着〜!!
観光客が結構います。タオ島より賑わってるんじゃポーン

入島するときに、入島税600バーツを支払い。

さらには、私たちシュノーケルシューズを履いていたので、ここに脱いでいけ、と言われましたゲッソリ

子どもは履いててOK。
ビーチサンダルもキーンみたいなシューズもOK。環境のためなんでしょうが、これが後で結構痛い目に。



着いて早速、海に飛び込む童たち〜。
誰も入ってないニヒヒ笑い泣き

タイ人は基本写真撮るのに忙しくて、海に入りません。

ここは群れて動く小さな魚が浅瀬にいっぱいいました。
娘も息子も夢中。

特に息子は、去年クラビに行った時は
アイランドホッピングで、船から直接ダイブだったからか怖がって海にはいらなかったけど、成長しましたデレデレ


シュノーケルをそこそこしたら、
ビュースポットへ行くことに。

島を囲むように作られた通路を、皆が行く方向へ歩いて行くと、
VIEW SPOTと書かれた看板が。


そのあと、こういう階段が続きます。

私たち裸足。

コンクリなので、歩けるっちゃ歩けるけど、
小石小枝、いろんなもの落ちてるし
変なもん踏まないか緊張しながら登るので、
大した高さではないけど疲れるチーン


なんならさっき海に裸足で入った時、無防備に踏んだサンゴの亡骸で足が痛いのにゲロー


でも、イデデと、足つぼを刺激しながら
登った先には、

この眺め〜!

岩の上に登って撮ります。


でも、タイ人、特に女子。
いろんなポーズを決めてひたすら撮るので、
撮影が終わるのをちょっと気長に待ちます。


ようやく撮影する番になって、親切なタイ人夫婦が家族写真を撮影してくれましたデレデレ


岩は登るのが大変でしたが、ほかのタイ人の人が末っ子を岩場からおろしてくれたりデレデレ


ほっこり嬉しい気持ちで、また足つぼを刺激しながら下山。


ランチがまだだったので、港のご飯やさんへ。
かなり観光地価格。ナゲット180バーツ、ピザも250バーツ。

サテーが安くて量が多かったけど、
ないとのこと。

でもご飯食べる場所には、ニワトリが自由に歩いてるニヒヒ

あるじゃん! サテーの素ちゅー


そして、タイあるある。
オーダー忘れ。すっかり仕事終わってくつろぎモードのおばちゃんにまだピザ来てない、と言うと、

レンチン。あと3分待って〜と。
シュノーケルでお腹空いてたのでバクバク食べました。


ちなみに、私たちが遅い昼食をとった時間には、ほぼ人おらず。観光客は、12:30ぐらいの船で帰っていました。



迎えの船が来るまで、さっきとは違うポイントでシュノーケル。さっきまでの場所は、波がすごく高くなってました。

息子が「ここ、魚が寄ってくる〜!!」と大興奮。

すごい魚の数で、人間に向かってくるので
真正面で目が合うニヒヒ
誰か餌付けしてるんでしょうね。


水面上からも見えるので、マスクをつけるのを怖がる末っ子もやっと魚を目視できました。

ロングテールボートにお迎えを15:00でお願いしてたので、名残惜しいけど戻ります。

靴も無事履いて、あー、足が守られてるって安心チュー
タイ人、基本裸足が多いから足の裏の鍛え方が私たちとは違う気がする。


そして、船が停まる桟橋に行き、
帰りのロングテールボートを探すと、見たことのないオッチャンが手招き。

そもそも帰りは、こいつが迎えに行くからと顔合わせされた人でもなく、初見の前歯が抜けたおじさんポーン


え!? 


夫がそいつお金とるんじゃないの?!というので、聞いたらお金はいらない、と。


しかし、戻った港は最初に出た場所と
違いました。
出た港まで歩いて戻りましたがゲロー

最初に携帯電話控えた意味あんまりない気がニヤニヤ
まあ無事帰れたから、全てマイペンライ。



港でクレープ?屋さんを見つけて、
チョコバナナ味を3つ購入。1つ50バーツ。

このお兄さん、めっちゃパフォーマンスしてくれて面白い!!
生地を投げたり、食べる串を手裏剣みたいに投げて刺したりびっくりびっくり

子どもたち大喜び。



帰りはタクシーで、って、ピックアップトラックの荷台笑い泣き
帰りは500バーツ。高いよなぁ。

でも、息子も娘も一度荷台に
乗ってみたかったそうなので、
嬉しかったようです。

でも買ったクレープが、アップダウンのかなり激しい道で何度も落ちそうになり、

それだけでもスリリングなアトラクションだったようです!ニヤニヤ


楽しかったタオ島とナンユアン島〜。





いざタオ島へ タオ島1日目


【サムイ→タオ旅行記】


サムイ島のホテルを
12時にチェックアウトして、
そのままチャーターしていた車で、
メーハード港へ。


本来なら1日に何便もある船らしいのですが、
今はコロナの影響で1日1便ゲロー


チケットセンター

ここから船でバンコクもホアヒンも
行けるっぽいポーン ビックリ‼️



ここで荷物に貼るシールをもらいます。


あと、行き先ごとに異なるシール。

これを貼ってると、万が一の乗り過ごしも
ないのでは?!と

係の人が行き先を言いながら、一応待合を巡回してるので。




港にあるミニマート。
コロナのせいなのかいつもこうなのか、
商品ほとんどなしえーん



港にあるフードコートみたいなところで
ランチを食べたのですが。
子どもたちが食べたがったハンバーガーやパスタはなし。

タイ料理オンリーとのこと。



船に乗る桟橋。

ここから船で1時間半!!
結構長い。
ビッシリすし詰めのスピードボートで。

子ども用の救命胴衣も貸してくれます。

途中パンガン島に寄って、タオ島へ。


到着したらいろんなホテルのお迎えが〜。



我が家もお迎えのソンテウに乗って、
ホテル着!

めっちゃ急な道でソンテウの中で体がスライドするほどニヤニヤ


宿はサイデーンリゾートコタオ

ここは突先に位置するので、
両方の湾を見れること。
タオ島の中ではちょっと高い方です。



シービューの部屋から見える眺め



蚊帳が吊るされたベッド。
めっちゃ蚊がいますチーン


アメニティも一通り揃ってていいかんじ。



プールはインフィ二ティ。
天気が悪いのが惜しいえーん



プライベートビーチ。
水はとっても透明度高いのに、
天気がイマイチ


なんなら大雨降ってきました。
海にいるから、あまり気になりませんが。

太陽が出てないので、水が冷たいえーん



プライベートビーチとは反対のビーチは
シュノーケルスポット!!


海に入ってすぐ覗くと
すごい量のさかなと透明度デレデレ

本当に感激しました。


私は、ウミガメまで見れて、めっちゃ興奮。
写真は無理だったけ動画では納めました!


これまで行ったどこのビーチより透明度高い。!!

魚の種類も豊富で楽しい〜ちゅー

年の差子ども3人いる家族 サムイのホテルと街の様子

我が家、子ども3人。


旅行に行く時、5人家族って本当にホテルが取りにくい、ことないですか??


予約サイトで正直に人数入れると
大体のところは弾かれて、
引っかかってきませんゲローゲロー


しかも小5、小2、3歳と、まあまあ年が
離れてる。
大体は添い寝の3歳児は人数に含めずに
検索してます。


今回は憧れのサムイ島!


本来なら高級ホテルを取ってゆっくり、という方が多いと思いますが、
(私もコロナでプロモーションしてるトンサベイとか、五つ星に泊まりたかったけど笑い泣き


今回の旅行の目的として、
サムイがタオ島に行くための通過点であること。

経済的にも高級ホテルに5人家族はきつく、
あと、我が家は、いろんなところに旅行に
行きたい欲があり(私が笑い泣き


量を重視しているため、宿泊料にはメリハリつけるようにしてます。


今回サムイで泊まったのは、


今後、泊まる方の参考になれば〜。


カジュアルホテルで、5人で泊まっても、
朝食付けて2500バーツ弱。

部屋は狭いです。

でも必要なもの揃ってるし、
2段ベッドで、子どもらは別のベッドだしラブ

我が家的に問題なし!



朝食は5種類ぐらいから選べます。




朝食につくフレッシュジュースは↑
可愛いビンに入って、りんご、パイナップル、
グアバ、オレンジから選べます。

果肉も入ってて美味しいラブ


朝食後、子どもたちがプールに入りたいと
言うので、天気の冴えない中、プールへ。




ここプールは浅いところもあって、
3歳児でも安心デレデレ


ほどよく狭くて目が届くので、親がプールにはいらずでもOK。




プールには外から見える水槽っぽいところがあって、子どもたち大喜び。




いろんなポーズの写真、
めっちゃ撮らされましたゲロー



ビーチ沿いにはゴロゴロする網が。
たぶん普段は、ここにクッションが置いてあるっぽい。


あいにくの天気で全て撤去されていましたが。
私が忙しく子どもらの写真撮らされてる間に
夫が一人でゴロゴロムキー



プールバーにて、ジュースを頼む人たち。
1つ頼んで、3つのグラスに分けてもらいました笑い泣き貧乏くさ。


あとはこういうゲームや


ビリヤード台やサッカーゲームもあって、
小学校低学年以上なら楽しめます。


ついでに朝、チャウエンビーチ辺りを
お散歩してたら、結構閉鎖というか休業してるホテルがたくさんだったので、写真を。



こういう網が張られて、外から入れないホテルいっぱい。


街の中も↓


マクドも閉まってました。
シャッター街。

コロナの影響、すごいです滝汗

元の賑わいは分かりませんが、今がかなり寂しい状態であることはわかるサムイ旅行でした。