タオ島→ナンユアン島 | タイは突然に!ハエとナンプラーとチンチョウにまみれて海外で3人子育て

タオ島→ナンユアン島

タオ島2日目


もしかしてカラッと晴れてないかな〜と期待したものの、見事などんより雲笑い泣き


ご覧ください!

見事な薄曇りと暗〜い海。

こういう写真、映えないから
誰もアップしてないし、逆に価値あるのではニヤニヤ


でも泊まってる部屋のバルコニーから
下の海は、この眺め。

すごい透明度ですよねちゅー
デカい魚なら見えそう。見えなかったけど。



朝食会場は、波の音を聞きながらで、
とっても気持ちいい。

ビュッフェ形式でした。

バンコクのホテルでうるさいマスク着用とかはなく、というかタオ島自体、誰もマスクしてない。

ちなみにこちらは、レストランが1つしかないです。でもボーイさんはとっても気さくで、夕食も同じ会場ですが、
オーダー忘れるけど、愛想よしデレデレ


朝食食べたら、早速、ホテル直結の
シュノーケルスポットへ。

子どもたちに早くここの生きてるサンゴと
魚を見せてやりたいウインク

夫とも話していましたが、プーケットもピピ島も
サンゴは死んでたし、こんなに魚の種類も豊富じゃなかったよね、と。

もしかすると、コロナで観光客が少なくなって
環境的にも良くなっているのかなぁうーん


ここ、有名なポイントらしく、他所からも船がいっぱい来て、シュノーケルしていました。


娘が激写?したサンゴ。
海の中、うちの携帯じゃうまく撮れなくてガーン

テーブルサンゴも初めて見ました!
本当にすごい。


シュノーケルしたら、せっかくなので、
有名なナンユアン島へ行くことに。
天気悪いけど笑い泣き


ちなみに、今回はずっと曇りで日が差さないので、寒いです!!ゲロー
子どもたちは1時間もシュノーケルしたら唇が紫に。

大人は大丈夫ですが、
家にあるウェットスーツ持ってくればよかったなと思いました。乾期ばりの寒さです。


11:00にホテルからソンテウで港へ移動(400バーツ)。
ロングテールボートを予約してもらいました。


ナンユアン島までは、大人1人往復300バーツ、子ども1人100バーツです。
(最初、おっちゃんが大人1人350、子ども300というのでホテルで聞いた金額と違う、と言ったらアッサリ変更チーン ンモー)


帰りの時間も決めて、帰りに迎えに来るという人とも、万が一のために携帯番号を聞きます。


すごい波しぶきで、目が痛い。
乗り込んでしばらくしたら、子どもたちがゴーグルやマスクをつけてて笑えました。

ちなみに私が一番前で、一番大量の水を浴びましたが、ゴーグルなしチーン



ナンユアン島へ到着〜!!
観光客が結構います。タオ島より賑わってるんじゃポーン

入島するときに、入島税600バーツを支払い。

さらには、私たちシュノーケルシューズを履いていたので、ここに脱いでいけ、と言われましたゲッソリ

子どもは履いててOK。
ビーチサンダルもキーンみたいなシューズもOK。環境のためなんでしょうが、これが後で結構痛い目に。



着いて早速、海に飛び込む童たち〜。
誰も入ってないニヒヒ笑い泣き

タイ人は基本写真撮るのに忙しくて、海に入りません。

ここは群れて動く小さな魚が浅瀬にいっぱいいました。
娘も息子も夢中。

特に息子は、去年クラビに行った時は
アイランドホッピングで、船から直接ダイブだったからか怖がって海にはいらなかったけど、成長しましたデレデレ


シュノーケルをそこそこしたら、
ビュースポットへ行くことに。

島を囲むように作られた通路を、皆が行く方向へ歩いて行くと、
VIEW SPOTと書かれた看板が。


そのあと、こういう階段が続きます。

私たち裸足。

コンクリなので、歩けるっちゃ歩けるけど、
小石小枝、いろんなもの落ちてるし
変なもん踏まないか緊張しながら登るので、
大した高さではないけど疲れるチーン


なんならさっき海に裸足で入った時、無防備に踏んだサンゴの亡骸で足が痛いのにゲロー


でも、イデデと、足つぼを刺激しながら
登った先には、

この眺め〜!

岩の上に登って撮ります。


でも、タイ人、特に女子。
いろんなポーズを決めてひたすら撮るので、
撮影が終わるのをちょっと気長に待ちます。


ようやく撮影する番になって、親切なタイ人夫婦が家族写真を撮影してくれましたデレデレ


岩は登るのが大変でしたが、ほかのタイ人の人が末っ子を岩場からおろしてくれたりデレデレ


ほっこり嬉しい気持ちで、また足つぼを刺激しながら下山。


ランチがまだだったので、港のご飯やさんへ。
かなり観光地価格。ナゲット180バーツ、ピザも250バーツ。

サテーが安くて量が多かったけど、
ないとのこと。

でもご飯食べる場所には、ニワトリが自由に歩いてるニヒヒ

あるじゃん! サテーの素ちゅー


そして、タイあるある。
オーダー忘れ。すっかり仕事終わってくつろぎモードのおばちゃんにまだピザ来てない、と言うと、

レンチン。あと3分待って〜と。
シュノーケルでお腹空いてたのでバクバク食べました。


ちなみに、私たちが遅い昼食をとった時間には、ほぼ人おらず。観光客は、12:30ぐらいの船で帰っていました。



迎えの船が来るまで、さっきとは違うポイントでシュノーケル。さっきまでの場所は、波がすごく高くなってました。

息子が「ここ、魚が寄ってくる〜!!」と大興奮。

すごい魚の数で、人間に向かってくるので
真正面で目が合うニヒヒ
誰か餌付けしてるんでしょうね。


水面上からも見えるので、マスクをつけるのを怖がる末っ子もやっと魚を目視できました。

ロングテールボートにお迎えを15:00でお願いしてたので、名残惜しいけど戻ります。

靴も無事履いて、あー、足が守られてるって安心チュー
タイ人、基本裸足が多いから足の裏の鍛え方が私たちとは違う気がする。


そして、船が停まる桟橋に行き、
帰りのロングテールボートを探すと、見たことのないオッチャンが手招き。

そもそも帰りは、こいつが迎えに行くからと顔合わせされた人でもなく、初見の前歯が抜けたおじさんポーン


え!? 


夫がそいつお金とるんじゃないの?!というので、聞いたらお金はいらない、と。


しかし、戻った港は最初に出た場所と
違いました。
出た港まで歩いて戻りましたがゲロー

最初に携帯電話控えた意味あんまりない気がニヤニヤ
まあ無事帰れたから、全てマイペンライ。



港でクレープ?屋さんを見つけて、
チョコバナナ味を3つ購入。1つ50バーツ。

このお兄さん、めっちゃパフォーマンスしてくれて面白い!!
生地を投げたり、食べる串を手裏剣みたいに投げて刺したりびっくりびっくり

子どもたち大喜び。



帰りはタクシーで、って、ピックアップトラックの荷台笑い泣き
帰りは500バーツ。高いよなぁ。

でも、息子も娘も一度荷台に
乗ってみたかったそうなので、
嬉しかったようです。

でも買ったクレープが、アップダウンのかなり激しい道で何度も落ちそうになり、

それだけでもスリリングなアトラクションだったようです!ニヤニヤ


楽しかったタオ島とナンユアン島〜。