おはようございます!筋トレ基礎の川崎です!
久しぶりにアメブロ限定での記事を投稿してみたいと思います!
少し前にインスタの投稿でシューズの話をしました!↓↓↓
今回はその関連でランニングについての話を簡単にしたいと思います😊
ダイエット、心肺機能改善、リフレッシュなどの目的で日常にランニングを取り入れているという人もいますよね!
そんな中でジムなどに置いてあるトレッドミルでランニングする人、または外でランニングする人がいると思います。
ダイエット目的などの人で言えば特段効果に代わりはないので気分で変えたり、外で走るのは恥ずかしいからトレッドミルで行っている人も多いかもしれません。逆にリフレッシュなどの目的で行う人は外を走る人が多いかも。
結局はそれぞれ目的と好みに合わせて選択したら良いとは思うのですが、今回はちょっと違う視点からトレッドミルより外で走った方が良いかもね!という理由を紹介していきたいと思います。
○外を走るメリット
外を走るメリットは先ほども言った外の空気を感じながら、または風景を見ながらランニングすることでリフレッシュできるというのがありますね。
少し今の文章にヒントが入ってしまいましたが、もう一つのメリットに「”オプティックフロー”を感じれるから」というのがあります。
この”オプティックフロー”というのは「移動を特定する風景の流れ」を指します。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、簡単に言えばトレッドミルでのランニングでは当たり前ですがトレッドミルの下のベルト?が動くのでいくら走っても自分の周りの風景は変化せず風景が流れることはありません。
一方で外でランニングする場合は当然自分自身が移動するので自分の周りの風景がながれていきますよね?これが”オプティックフロー”です。
じゃあこれを感じれることにどのようなメリットがあるのか?というと
”周辺視野”の活性になり姿勢制御が改善する可能性がある
ということです。
周辺視野というのは左右それぞれ80〜100度ほどと言われていますが、この範囲が正常より狭いということはシンプルに見えている範囲が狭いので体が緊張しやすいということに繋がります。
極端な話この範囲が30度だった場合見える範囲が狭すぎていつ何か障害物が来ても良いように身体を過度に緊張させることが想像できます。
なのでこの周辺視野がしっかりと確保できている。というのは非常に重要でその活性にオプティックフローを感じることが大切ということです。
これ感じたことがある人もいるかもしれませんが、水泳などを行っている人でいつもの練習場所と違うところで泳いだ際に、タイムは同じなのに早く泳げている感じがしたり、逆に遅く泳いでいる感じがしたことがいるかもしれません。
これはまさにオプティックフローが関係していて、水深が浅く地面と近いプールの方が地面の景色が慣れるのが早く感じるので早く泳いでいるような感覚になるわけです。
このような所はトレーニングでも考えれるところもあります。
同じ筋肉を鍛えるにしてもこのような観点、頭部への加速の観点など考えるとまた選択が変わってきたり、マシンよりフリーウエイトがいい理由が出てきたりしますね。
今回は少し違った観点からランニングについて考えていきました。
今回の内容は周辺視野活性の観点から見たら外がおすすめかも。という話で、逆に違う観点で見ると外でのデメリットもあります。
それはメリットとデメリットを天秤にかけて個々の目的に合わせて選択するのがベストだと思いますのでぜひいろんな観点から考えてみて選択してみてください!
今回は以上です!
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今回は以上になります!
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