母の白内障の手術に付き添いましたよ
!。
前回は左目、今回は右目です。
過去記事こちらです↓
2回目なので、少しは不安も軽減されて、
落ち着いて眼科に向かいました。
瞳孔を開く目薬をして、オペの順番を待ちます。
今回は5番目でした。
やがて、呼ばれて、母はオペ室に行きました。
ところが、10分おきぐらいに前の人達が戻って来るのに、
なかなか戻って来ません。
20分は経ちました。
さすがに不安になって来ました。
何かあったかしら
!。
地震とかは起きてないけど、オペが失敗したかしら。
待合室には、テレビがついていましたが、
ちょうどやっていた「ミヤネ屋」が白々しく感じられます。
しばらく経ちました。
すると4番だったおばあさんが戻って来たのです。
良かった、ということは5番の母は、時間がかかったわけじゃなく、
今、オペ中だ。
時間がかかったのはおばあさんだったのです。
ほっとしました。
やがて母は、戻って来て、説明を聞いた後、帰宅することになりました。
帰り道、歩きながら、母と話しました。
今回の先生は、確認しながらオペする先生で、時間がかかったこと。
メスが入るのがわかって、チクリと痛かったこと。
「前の先生の方が上手だったかな。」
そう言いました。
4番の人がなかなか戻ってこないのを勘違いして、心配したよ。
そう言うと、
「そう、前のおばあさんは30分ぐらいかかってたわよ。」
と言いました。
後は通院と、服薬、目薬が続きます。
でも、無事終わって良かった
!。
髪が洗えるようになったら、洗ってあげるね、そう約束しました。
前回は怖くてやってあげませんでしたが、
どうやら、皆さん、美容室でなく、家庭で洗っているようなのです。
少しは親孝行できるかな
!。
お母さん、お疲れ様でした。
合併症起こさないように頑張ろうね
!。
母はまたもや、小さな試練を乗り越えたのでした。
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